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レトロな時間旅行へ!生まれ変わった駒込の「都電とふれあう公園」―都電愛を感じる本気のリニューアル
都電が展示されている「神明都電車庫跡公園」が2023年2月にリニューアル。展示車両もきれいに塗り直され、現役時代を思わせます。かわいい字体や広告など、細部にまでさまざまなこだわりが。今回は駒込のレトロな時間旅行を楽しんだ都市商業研究所の若杉優... -
出世のパワースポット。太古の森に鎮座する代々木八幡宮―東京神社案内【3】
東京都には約2,000社の神社があると言われています。初詣や祈願成就で参拝したり、散歩がてらに立ち寄ったりと神社に行く機会は何かと多いのでは。本シリーズでは写真家の石津祐介さんが、神社の見どころや土地とのつながり、オススメの授与品を紹介し、神... -
予約の取れない縁結びスポット!吉宗ゆかりの鎮守の杜・赤坂氷川神社―東京神社案内【2】
東京都には約2,000社の神社があると言われています。初詣や祈願成就で参拝したり、散歩がてらに立ち寄ったりと神社に行く機会は何かと多いのでは。本シリーズでは写真家の石津祐介さんが、神社の見どころや土地とのつながり、オススメの授与品を紹介し、神... -
芸能人にも人気!400年以上の歴史を持つ新宿総鎮守・花園神社―東京神社案内【1】
東京都には約2,000社の神社があると言われています。初詣や祈願成就で参拝したり、散歩がてらに立ち寄ったりと神社に行く機会は何かと多いのでは。そこで本記事では、神社の見どころや土地とのつながり、オススメの授与品を紹介し、神職の方からお話を伺い... -
日本一の道具街「かっぱ橋」 「かっぱ」とは河童なのか、雨合羽なのか、一体どちらなのか?
台東区の浅草と上野の間に位置する「かっぱ橋道具街」。そんな同所の「かっぱ」とは何でしょうか。河童? 合羽? ルポライターの昼間たかしさんが解説します。 【飲食関連の道具なら何でもそろう街】 台東区の浅草と上野の間に位置する「かっぱ橋道具街... -
若者が集まる渋谷区「道玄坂」 実はかつてお茶の名産地だった!
若者の街・渋谷。そんな同エリアの道玄坂にかつて茶畑がたくさんあったのをご存じでしょうか。その歴史について、ライターの春日ルナさんが解説します。 【江戸では静岡茶より宇治茶だった】 お茶といえば静岡茶や宇治茶、狭山茶が有名です。しかし、戦... -
お魚イメージが強い「築地」 実はかつて海軍で栄えた土地だった!
一般的に「築地 = 魚の街」ですが、かつてはそうではありませんでした。代わりにあったのは海軍関連施設。フリーライターの大居候さんが解説します。 【築地は日本海軍発祥の地】 2018年10月、築地市場は紆余(うよ)曲折を経て閉場しました。それから2... -
「鉄腕アトム」から「はじめの一歩」まで! 今、都内のマンホールが熱すぎる
都内を普段歩いていて、凝ったデザインのマンホールをよく見かけないでしょうか。その歴史と近年の役割について、文教大学国際学部准教授の清水麻帆さんが解説します。 【明治初期のマンホールは木製】 突然ですが、映画『ローマの休日』で知られる「真... -
幽霊坂にビール坂……なぜ「東京の坂」にはシャレた名前が付いているのか?
東京には「名前のある坂」が700か所以上も点在しているそうです。数の多さにも驚きですが、そもそもなぜどんな坂にも、必ずと言っていいほど名前が付けられているのでしょうか。フリーライターの本間めい子さんが歴史背景を解説します。 【どこもかしこも... -
マニア垂涎の品ぞろえ! 東京・神保町が「世界一の古書店街」になったワケ
東京の神保町は、「世界一の古書店街」と称されるほど古書店が集まっています。でも、そもそもなぜこのような街が形成されたのか、ご存じですか? 歴史の経緯をフリーライターの小西マリアさんがたどります。 【古書店は一体いつから増えたのか?】 東京...