激辛ラバー上級者も唸るマニアックなビリビリ系♡ 六本木一丁目で行われている、各レストラン対抗の夏の激辛料理選手権が気になる♪

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六本木一丁目駅徒歩1分のアークヒルズに入っている人気レストラン19店舗にて9月1日(日曜)まで、「夏の激辛グランプリ2024」が開催中。各レストランが趣向を凝らしまくった夏の暑さを吹き飛ばす激辛メニューを食べ比べしてみたい♪

唐辛子や山椒、ハバネロなど、世界中にはいろいろな激辛スパイスが存在します。そんなスパイスたちをふんだんに使用した、レストラン対抗激辛料理選手権…激辛好きなら、すごく気になる♡ 各メニュー5段階の辛さ調整ができ、激辛が得意な人も辛さがそこまで得意ではない人も、辛レベルに合わせて、美味しく食べれます。さらに激辛ラバー上級者には「激辛裏メニュー」も用意。キャロライナリーパーやプリッキーヌといったマニアックすぎる超激辛スパイクを惜しげもなく使用した料理も。通常の激辛メニューでは物足りないというウルトラ上級者も必ずや満足できるラインナップ。
で、早速その一部をご紹介。

トップバッターは、アーク森ビル3階にたる「成都正宗担々麺 つじ田」の「汁あり正宗式担々麺」(1080円税込)。麻辣のストレートな辛味とキレ、胡麻の香りが引き立つ正宗式坦々麺に自家製のラー油とその日に挽いた花椒をたっぷり入れて仕上げた超激辛担々麺。

こってりとしたスープを飲む度に、ジリジリとした痺れと強烈な辛さが口の中を次々と襲ってくる「成都正宗担々麺 つじ田」の「汁あり正宗式担々麺」(1080円税込)。

続いて、アーク森ビル1階にある「ウルフギャング・パック ピッツァバー」の「ピッツァアラビアータ」(1900円税込)。唐辛子ベースのエスニック調味料ねハリッサとデスソース、さらにブートジョロキアを加えて辛さをグンとアップ。

モチモチの食感の中にヒリヒリとする辛さとチーズの濃厚なコク、ベーコンと夏野菜の旨みが詰まった「ウルフギャング・パック ピッツァバー」の「ピッツァアラビアータ」(1900円税込)。

アークヒルズサウスタワー2階にある「RUBY JACK’S Steakhouse&Bar」からは、「青唐辛子サルサの自家製ソーセージ」(1550円税込)。豚の肩、バラ肉を白ワインと数種類のハーブに2日間漬けこんだ後、粗挽きのミンチにして、塩、コショウ、香草を加えて腸詰めにして約2週間熟成。

長野県産の青唐辛子とトマト、玉ねぎ、レモンなどを混ぜて作ったサルサソースがたまらない「RUBY JACK’S Steakhouse&Bar」からは、「青唐辛子サルサの自家製ソーセージ」(1550円税込)。

最後にアークタワーズウエストの「アークヒルズカフェ」から1日10食限定の「激辛豚キムチ丼」(1600円税込)。豚肉とキムチ、玉ねぎ、ニラを炒めて、ご飯の上に盛り付けたボリュームたっぷりの丼。キムチの素とキャロライナリーパーを混ぜこんだ特製スパイスでピリッと辛く仕上がっています。

青唐辛子入りのキムチを添えた裏メニューもある「アークヒルズカフェ」の「激辛豚キムチ丼」(1600円税込)。

【イベント情報】
「夏の激辛グランプリ 2024」
東京都港区赤坂1-12-32
アークヒルズの各店舗にて開催中。
0570-200-588(アーク森ビル)
2024年9月1日まで開催中

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