蒸留技術を取り入れたブルームラテが自慢のカフェが下北沢にオープン! こだわりのコーヒーやフードを食べてみたい!

  • URLをコピーしました!

コーヒーやフード、建物…さらに細かいデザインまで徹底的にこだわり抜いたカフェがオープン。どんなお店なのかをチェック!

下北沢に新時代のカフェをコンセプトにしたお店がオープン。その名も「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-(エト ザ カルチュラルコーヒーハウス)」。「Et」はラテン語で「~と」という意味を持つ単語で、文化、感性、居場所の3つに着目して、名付けたそう。

気になるコーヒーは蒸留技術を取り入れているのが特徴で、これまでのフレーバーラテとは一線を画す「ブルームラテ」を提供。ドリップコーヒーにこだわる一方で、多くの人に美味しいコーヒーを楽しんでいただけるように開発。富士吉田を拠点とするハーブ農園「HERBSTAND」から届く完全無農薬のクロモジを蒸留。バニラやジュニパーベリーで作ったシロップと合わせ、ミルクに加えてスチームすることで、自然な甘みと素材の香りが楽しめます!

「ブルームラテ」ホット、アイス(700円)、「ブルームシーズナルラテ」ホット、アイス(700円)、「ハンドドリップ」ホット、アイス(650~750円)、「バッチブリュー」ホット、アイス(550円全て税込)。

その他、ロングブラックやコルタード、フラットホワイトなどのエスプレッソも用意。紅茶、ハーブティー、ジュース、クラフトビールブランド「BEER BRAIN」とのコラボビールも提供。

フードは「自然素材を生かす」がコンセプト。味わいはもちろん、彩り豊かな素材を目からも楽しめる「タルティーヌ」が人気。岩手県奥州市の「メゾン デュ ラミティエ」のサワードウを使用し、国産小麦とライ麦を使ったモチモチ食感が特徴。自家製天然酵母の香りも楽しめます。定番の「アボカドタルティーヌ」は、サワードウの酸味と香り高い風味や、オーブンで焼き上げたブロッコリーペーストの香ばしさを楽しめます。上に乗るタラゴンが効いた自家製のブレッドアンドバターピクルスの甘酸っぱさがアクセント!

「タルティーヌ」各種(1200~1300円税込)。

「ペイストリー」は、国産レモンを使って店内で焼き上げたパウンドケイク、全粒粉スコーン、ヴィーガン対応クッキー、焼き菓子などを揃えます。

「ペイストリー」各種(350~650円税込)。

店舗のデザインにも注目。お店と所縁のある瀬戸内海の砂浜や洞窟などの自然からインスピレーションを得てデザイン。思わず人が集まりたくなる場所、文化を発祥する場所がコンセプト。

カフェと目の前の公園が一体感に♡
1階は、お店と所縁のある瀬戸内海を望む砂浜に抜ける洞窟をイメージ。
2階は、まるで公園で過ごしているかのようなシームレスな一体感。

【お店情報】
「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」
東京都世田谷区北沢2-22-3 1F~2F
03-6805-2137
8時~20時
不定休

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次