HIKAKIN監修の大ヒットカップ麺「みそきん」がリアル店の本格ラーメンになって「ラーメンの聖地」に降臨(from東京駅地下)

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あのHIKAKINが監修して話題となったラーメンがリアル店舗で食べられるように。どんなお店でどんなラーメンを味わえるのかチェック!

東京駅一番街の地下1階にある「東京ラーメンストリート」。東京を代表する名店が集まる「ラーメンの聖地」として、多くの人で賑わっています。そんな場所に、全国のご当地ラーメンを味わえる「ご当地エリア」が新設! そこに、動画クリエイターのHIKAKINさんが監修する味噌ラーメンを提供する「みそきん」がオープン! 初のリアル店舗として東京駅の地下街に登場しました!

「みそきん」と言えば、 2023年5月にカップ麺として発売されて即完売した大ヒット商品。ネットでは超高値で販売されるほど。2025年8月時点で累計販売数は2000万食! そんな「みそきん」がカップ麺の枠を超え、リアル店舗で提供されることになりました!

店主HIKAKINさん自らが研究を重ねて完成させた、こだわりの一杯を提供!

看板メニューは「味玉みそきん」。豚骨と鶏がらを別々に炊き出したWスープに、新潟白味噌をベースに複数の味噌をブレンドした特製ダレを使用。芳醇でまろやかな味わいが特徴です。注文ごとに生姜、ニンニク、すり胡麻を加えて鍋で熱を入れることで、芳醇な旨みを引き出しています。ちなみにHIKAKINさんは新潟県妙高市出身。新潟での思い出を原点に、全国を食べ歩きながら研究を重ねた唯一無二の一杯に仕上げています!

「味玉みそきん」(1380円税込)。
「みそきん」の席数は26席。

その他、「みそきん」(1200円)、「チャーシューみそきん」(1600円)、「特製みそきん」(1550円全て税込)もラインナップ! ちなみにお店は予約受付が可能。

なお、「みそきん」出店に先駆け、青森の煮干ラーメン店「津軽煮干 ひらこ屋」も「ご当地エリア」に出店。2022年に東京ラーメンストリートで開催した「ご当地ラーメンチャレンジ(第5弾)」出店時には約6万4000人もの人が訪れた超人気店。そんな青森の名店の一杯も楽しめるようになりました!

「津軽煮干 ひらこ屋」の看板メニューは「「こいくち煮干(コク照り完熟玉子入り)」。4種類の煮干を使って炊き上げた濃厚スープが特徴。合計50kg以上の煮干を使用し、奥行きある味わいを実現! 国産豚モモ肉を使ったチャーシューは、部位ごとに調理方法を変えることで旨みを倍増。自家製タレに2日間漬け込んだ完熟煮玉子もおすすめ!

「こいくち煮干(コク照り完熟玉子入り)」(1130円税込)。
「津軽煮干 ひらこ屋」の席数は30席。

【お店情報】
「東京ラーメンストリート」
東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街B1F
03-3210-0077(東京駅一番街)
11時~22時30分(みそきん)。
10時30分~23時(津軽煮干 ひらこ屋)。
不定休 
※東京駅一番街の休業日に準ずる。

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