カレー好きは見逃すな! 日本にインド式カレーを広めた、新宿の超老舗レストランの数量期間限定「魅惑なカレーの真相」

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老舗のカレーと言ったら、新宿中村屋。そんな新宿中村屋が期間限定のカレーを販売。その名も「ラムのコールマンカリー」。どんなカレーなのかを早速チェック!

JR新宿駅の東口から徒歩2分の場所にある新宿中村屋本店。創業1901年の中村屋がパンやお菓子の販売の後、1927年に中村屋を代表する3商品「純印度式カリー」「月餅」「中華まん」を発売。日本にカレーが広まりました。中村屋に本場インドの「純インド式カレー」を伝えたのが、ラス・ビハリ・ボース。彼の故郷である東インド・ベンガル地方の食文化と味を日本人の口に合うように作り上げたのが、中村屋のカレー。今年は「新宿中村屋ビル」がリニューアルオープンしてからちょうど10周年。これを記念し、新宿中村屋では11月20日(水曜)まで期間&数量限定で「ラムのコールマンカリー」を提供!

「ラムのコールマンカリー」は、まろやかな辛みが特徴的な白いカレー。ラム肉をヨーグルトでマリネし、マスタードオイルでタマネギを炒め、シナモン、カルダモン、クローブなどのホールスパイス、カシューナッツを加えて、煮込んでいます。

「ラムのコールマンカリー」を提供するのは、新宿中村屋ビルにある2ヵ所の新宿中村屋直営レストラン。

地下2階にあるレストラン&カフェ「Manna(マンナ)」では「インド・ベンガル地方2色カリー」として「ラムのコールマンカリー」を提供。

「Manna(マンナ)」の「インド・ベンガル地方2色カリー」(3300円税込)。

8階にあるカジュアルダイニング「Granna(グランナ)」では、「インド・ベンガル地方コース」として「ラムのコールマンカリー」を提供。

「Granna(グランナ)」の「インド・ベンガル地方コース」(6050円税込)。
「ラムのコールマンカリー」はお店によって注文できるメニューが異なるので注意。

新宿中村屋では10周年を記念し、他にも数量限定「できたてサンド月餅(ごま胡桃/あんバター)」を11月4日(月曜)まで販売中。北海道産小豆を使用した自家製餡を、店頭で焼き上げた発酵バターが香るサクサク食感のクッキーでサンドした一品。表面には、中村屋の創業年である「一九〇一」のデザインをあしらっています。

「できたてサンド月餅(ごま胡桃、あんバター)」(324円税込)。

なお、販売期間中は11時~、16時~の2回にわたって実演販売を実施! できたてのサンド月餅を味わうならこの時間帯が狙い目!

【お店情報】
「新宿中村屋本店」
東京都新宿区新宿3-26-13新宿中村屋ビルB2F
「ラムのコールマンカリー」はインド・ベンガル地方〜メニューとして、11月20日(水曜)まで、下記の新宿中村屋本店内の直営レストラン2店舗で提供中。
●「Manna(マンナ)」
新宿中村屋ビルB2F
03-5362-7501
11時~22時、日曜・祝日は〜21時
不定休
●「Granna(グランナ)」
新宿中村屋ビル8F
03-3352-6167
11時30分~22時、日曜・祝日は〜21時
不定休

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