外出先での作業や商談にカフェを利用する方が増えています。でも、カフェでの会話は周囲に筒抜け。カフェでのウェブ会議や作業は、覗き見や情報漏洩のリスクが潜んでいます。「インスタベース」なら安心の個室やワークスペースを今すぐ予約することが可能です。
カフェでのPC作業は、情報漏洩のリスクが!

フリーWi-Fiを提供する飲食店が増えている昨今、リモートワークやWeb会議の普及もあって、外出先のカフェで急な打ち合わせを済ませたり、サクッとノートPCを開いて作業することも珍しくなくなりました。
しかし、カフェワーカーにとって気をつけなくてはならないのが情報漏洩のリスクです。
フリーWi-Fiには暗号化が不十分なものもあり、2024年の総務省の調べでは公共Wi-Fi利用者の12%が「なりすましWi-Fi」や「盗聴」によるセキュリティ被害を経験。悪意のある第三者の通信傍受は密かに行われているため、その数字は氷山の一角とも言われています。
フリーWi-Fiを入口に盗まれた個人情報は、ダークウェブでの転売を通じてフィッシング詐欺などクレジットカードの不正利用にもつながっているため要注意。とはいえ、VPNでの対策は設定に知識を要しますし、通信速度が安定しなかったりコストがかかったりといったデメリットもあります。
そもそも機密性の高い情報や、交渉に関する会話は、他の人々にとって興味深いもの。通信のセキュリティを高めたとて、カフェのような不特定多数の人が多く集まる場所では、画面ものぞき放題ですし、誰が耳を傾けているか分かりません。こうした場で不用意に情報が漏洩すれば、取引先や顧客からの信頼を損ない、場合によっては信用問題に直結するリスクがあります。
そうしたビジネスマンのリスク回避に最適なのが、静かで安心なワークスペースを必要なときにすぐ確保できるレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「インスタベース」の活用です。
カフェ同等の料金で安心快適なワークスペースが利用可能

インスタベースは年間サイト訪問者数が、約3,100万人を超える、日本最大級のレンタルスペース予約マッチングプラットフォーム。ワークスペースや会議室のほか、撮影スタジオやセミナー会場、パーティールームやレンタルキッチン、ヨガスタジオなどさまざまな目的でスペースを貸し借りできるのが特徴です。
なかでもビジネス用途での利用はインスタベース全体の37%を占めており、現在は大手レンタルオフィスや貸会議室サービスとも提携。個人ブースから完全個室、短時間から利用可能な会議室も大中小そろっています。
「ワークスペースの多くは飲み物の持ち込みOKですし、ドリンクサーバーが設置されているスペースもあります。コーヒー1杯分の料金でカフェより集中できるということで、外出時に利用するビジネスマンの方が増えています」
そう語るのはインスタベースを運営する株式会社Rebaseで広報/PRを担当する大塚紗瑛さん。
「私自身もビジネスで利用することがあるのですが、コワーキングタイプのブースでも、後ろが壁になっていて他人からPC画面の見えないスペースなら、セキュリティ面でも安心です。のぞき見防止フィルターを使うのもおすすめですね」
ビジネス目的で提供されるワークスペースは、ネットワークに対してリスク対策を施しているスペースが多く、個室タイプなら周囲を気にすることなくWeb会議や商談が可能。
顧客対応をカフェやファミレスで行いがちな保険相談員やフィナンシャルプランナーなどの士業の方も、相続や資産管理といったセンシティブな会話をする際は、インスタベースの会議室を利用するのが吉と言えるでしょう。
また、インスタベースは、料金や人数、用途のほか、設備で絞り込み検索ができるのも便利なところ。同社グロース部の一戸遥さんは、個人的に必ずチェックしている項目があるのだそう。
「私は外出先でも大きな画面でワークシートを映して作業したいので、条件検索でモニターのある部屋を探します」
「そもそも駅近のカフェは席が埋まっていたり、電源がある席も限られていますよね。インスタベースは、HDMIケーブル、延長コード、プロジェクター、ホワイトボードなどの有無でも検索可能ですので、プレゼンや面接の際にも便利です」
法人利用に特化した新プランも開始。ビジネス利用がもっと便利に

検索窓からエリアや会場タイプを選択し、カレンダー画面で利用日と時間を選択すると、その時間に利用できるスペースと料金や概要が出てきます。あとは設備内容や諸条件、アクセスなどを確認し、希望のスペースを予約すれば完了です。
スペース掲載者は「今すぐ予約可能」と「予約リクエスト制」の2種類の予約方法を指定していますので、すぐに利用したい場合は「今すぐ予約可能」と表示されているスペースから選びましょう。
入退出の手順は、予約時に送信されるメールやマイページに記載されているので安心。多くはリモートロックや暗証番号で、簡単に入退室できるようになっています。
支払い方法はクレジットカード、Amazon Pay、PayPay、コンビニ決済のほか、請求書払い(Paid)にも対応しているのが、ビジネスマンにとって嬉しいポイント。もちろん領収書もマイページからダウンロードできます。
また、会社やチームで利用することが多い人は、2025年8月から提供している法人利用向けの新プラン「instabase for Business」への移行がおすすめ。
instabase for Businessは、月次で一括精算できる請求書払いのほか、部署やチーム単位で利用状況を管理できる「グループ管理機能」が充実しています。グループで予約履歴を確認したり、社内規定に沿って会場タイプや上限金額を制限できるのが特徴です。初期費用も固定費も不要なので使わない手はありません。
飲食店での会議費の精算は、飲食支出が税務上問題となりやすいため、昨今は規定を厳格にしている会社も多くなっています。「ビジネス利用の方からは『インスタベースで会議室を使うと経費精算がスムーズになる』という声も寄せられています」(大塚さん)

「インスタベースには、ジムやスポーツ施設、音楽スタジオ、バーベキュー場など、多彩なスペースが掲載されていますので、同僚とゴルフの練習場を探したり、社内イベントの会場を探すのに使う方も多いですね。コミュニケーションやプライベートの充実にもつながると思います」(一戸さん)
オフィス回帰が急速に進み、会議室やイベント会場の不足が問題となっている昨今、解決の一手にインスタベースを活用してはいかがでしょうか?
◆instabase(インスタベース)
◆instabase for Business
◆株式会社Rebase(リベース)
所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル5F
https://www.rebase.co.jp/