宮城県のアンテナショップが有楽町に再登場! ずんだや牛たん、地酒など宮城の味を都心で味わいたい!

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有楽町駅の目の前にある「東京交通会館」の地下1階に宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が登場。どんな商品を揃えているのかチェック!

宮城県のアンテナショップはもともと、2005年に池袋で開設。宮城県産品の販売や情報発信拠点として多くの人に親しまれてきました。しかし賃貸契約満了に伴い、2024年12月に惜しくも閉店。その後、アンテナショップを運営する団体が独自に新店舗の開設を決定。準備資金を確保すべくクラウドファンディングを実施し、1227名から2823万6711円もの資金を調達(目標は2000万円)。日本橋の仮設店舗開設を経て、今回の再登場。

オープン日にはセレモニーを開催。来場者には地酒やチーズドリンクが振る舞われ♡

店内には、ずんだや牛たん、笹かまを始め、水産加工品、お菓子、地酒、工芸品、雑貨まで、宮城県を代表する約800点の特産品を取り揃えています。仙台市の観光名所「定義如来 西方寺」の門前名物として親しまれる「三角油揚げ」や、ふわもち食感が人気のスイーツ「喜久福」など、宮城ならではの味が購入可能!

約800点もの宮城の特産品を取り揃え!

宮城県の老舗茶屋「お茶の井ヶ田」監修によるずんだシェイク、ずんだソフト、抹茶ソフトなどを楽しめるイートインスペースも設置。ずんだシェイクはずんだの濃さを3段階で選べるようになっています!

「ソフトクリーム」(抹茶、ずんだ、ミックス各450円)、「ずんだシェイク」(550円)、「プレミアムずんだシェイク」(650円)、「リッチプレミアムずんだシェイク」(750円)、「抹茶シェイク」(550円全て税込)。

さらに、店頭には宮城県内の生産者が立ち、商品のこだわりや産地の背景を届ける販売、試食コーナーも配置。会話を通じて商品の生まれた背景を知ることが!

冷凍ハンバーグを中心とした冷凍食品の製造や販売を手掛ける「大地フーズ」のいわしハンバーグも出展。
宮城県の食や文化を有楽町で体験。

【お店情報】
「宮城ふるさとプラザ」
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
03-6257-5101
平日10時30分~19時30分、土曜・日曜・祝日~19時。
無休

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