8月2日(土曜)、高島平駅、浮間舟戸駅の近くを流れる荒川の河川敷で開催される「第66回いたばし花火大会」。東京で開かれる花火大会の中でも、大玉を使った迫力ある花火が多く楽しめます。その内容をチェック!
都内の花火大会では、大きくても打ち上げられる花火は4号玉〜8号玉サイズがほとんど。ですが、この「いたばし花火大会」では尺玉とも呼ばれる、大きい10号玉を数十発と大量に打ち上げます。さらに、都内最大の打ち上げ花火、15号玉(尺五寸玉)も登場。唯一ここだけで体験できる尺五寸玉の迫力を間近で味わいましょう!

長さ300mに及ぶ花火の滝「ナイアガラ」も見もの。広い荒川河川敷ならではの壮大な眺めをたっぷりと堪能できます。なお会場となる荒川河川敷は、この歴史ある花火大会のために整備。無料で入れる一般席でも観覧環境抜群!

今年は10人の花火職人が全国から集結。腕自慢の職人の競演にも注目。日本を代表する花火師たちが、渾身の一発を打ち上げます。

【イベント情報】
「第66回いたばし花火大会」
東京都板橋区 荒川河川敷
8月2日(土曜)19時~20時30分
料金は一般席無料、有料観覧席は1人4500円(税込)〜。有料観覧席チケットはチケットサイトにて販売中。
※雨天中止