千葉県の大多喜町。植物の町として知られるこの町に、新たな植物苑が登場。五感を感じられる、自然なスポット。早速チェック!
2月に一部エリアがオープンしていた千葉県大多喜町の「大多喜有用植物苑」が、4月1日(水曜)にいよいよグランドオープン。ハーブや薬草など楽しめる、地域の象徴だった「大多喜ハーブガーデン」の歴史を受け継ぐ新しい植物苑。植物の町、大多喜町の文化を繋ぐスポットです。人と植物の健やかな関係を耕し、五感で楽しむ癒やしの空間。
植物苑のメインとなるのは、内庭の温室エリア。高さ約5mのガジュマルの木が、訪れる人を優しく迎えます。植物に囲まれたリビングのような温かな雰囲気です。いすみ市の竹で作られた「軒下リビング」や、大地に包まれる「地中リビング」など、視点や高さを変えながら植物と向き合える多彩な「居場所」を用意。アジアの有用植物が茂る中で、日常を忘れて、心からくつろげます。


温室内は食堂にもなっていて、味覚を通じて植物の力を再発見。カレーやスープなど日常的な一皿に、四季折々の有用植物を取り入れた独創的なメニューがラインナップ。野草や薬草を使った特別なノンアルコールドリンクも充実。レストランでは柿渋染めの和紙やアジアの竹を採用。細かいこだわりが感じられます。温室内の好きな場所で食事ができる、自由なスタイルもこの苑の魅力。

また併設のショップでは、植物のある暮らしを持ち帰るお裾分けを提案。自家製のシロップやスパイス、調香室で生まれた上質な香りのプロダクトが並びます。さらに今回のグランドオープンで、落葉樹や果樹が彩る外庭や公園エリアも全面的に開放。子供やペットと一緒に遊んだり、ワークショップで知恵を学んだり、楽しみ方もいろいろ。ぜひ新しい季節の訪れとともに、大多喜の美しい庭へ出かけてみてください。

【スポット情報】
「大多喜有用植物苑」
千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423
2月20日(金曜)より一部エリア開苑、4月1日(水曜)グランドオープン
10時~17時(レストランのフードLO16時、ドリンクLO16時30分)
料金は3月31日(火曜)まで大人500円、子供300円。4月1日(水曜)から大人900円、子供500円(全て税込)。
※時期により変動有り
