あの無印良品とUR都市機構が団地の未来を考えたモデルルームを公開。なぜ無印良品とUR都市機構が一緒にモデルルームを制作するのか、モデルルームはどんなイメージなのかチェック!
無印良品ブランドの家を設計、開発する「MUJI HOUSE」と「都市再生機構(UR都市機構)」は、団地や暮らしの新しい価値を創造するプロジェクト「団地をみんなで考える研究所」を共同で展開中。その一環で今回、有明にある無印良品の店舗「無印良品 東京有明」内に、団地のリノベーションをイメージしたモデルルームを公開。
公開したモデルルームは、団地をリノベーションしたもの。団地の屋外にある広場や休憩所をリノベーションしたモデルルームを公開するのは全国初。

このモデルルームでは、建替えのため廃棄されることとなっていた団地のふすまや玄関扉など資材を取り寄せて制作。その上で無印良品の家具などを配置。新築にはない温かみや味わいを残しながらも、現代的で洗練された空間を演出。
屋外広場や休憩所を再現したエリアには、1955年設立の日本住宅公団時代のマンホールを移設。古き良き空間を醸し出しています。一方、無印良品の家具を配置した住居スペースには、段ボールの素材を使ったふすまを設置。多くの団地に備え付けられていた押し入れはそのまま残し、無印良品の商品を駆使して収納スペースを充実させるなど工夫を施しています。このモデルルームは「無印良品 東京有明」の営業時間内なら無料で見学可能。


なお、MUJI HOUSEとUR都市機構は2013年1月からリノベーション住戸の供給を開始。2025年11月末までに累計で79団地まで拡大。供給戸数は約1500戸に達しています。さらに2021年からは団地の住戸だけではなく、団地の外観や屋外広場などのリノベーションにも着手。
今後はこのモデルルームを拠点に、暮らしに寄り添う新たな商品開発や、ベランダなどの屋外空間や共用部分のリノベーションに注力していくそう。団地をリノベーションして住みたいと考えている人、広い屋外空間をどうデザインすればいいのか分からない人などは、このモデルルームが参考になるはず。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【スポット情報】
「無印良品 東京有明」店舗内モデルルーム
東京都江東区有明2-1-7有明ガーデン2F無印良品東京有明
03-6380-7818
月曜~金曜10時~20時、土曜・日曜~21時。
不定休
