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中央大学の誇り「法学部」の都心移転が巻き起こす私大文系の乱
八王子市にある中央大学法学部が2023年、キャンパスを都心に移します。いったいなぜでしょうか。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。 【中央大学、郊外移転のワケ】 少子化に伴い、大学間での学生獲得は熾烈(しれつ)を極めています。そ... -
女性のメイク「20年間」でこんなに変わった! 渋谷と丸の内で調査、今後はどうなる?
この20年間でメイクも大きく変わりました。カネボウ化粧品美容研究所が発表したレポートからは、東京を代表する2つの街の特徴が読み取れます。 【メイクはこの20年で「やわらかくなった」】 渋谷と丸の内。東京を代表する2つの街の「メイク」が、20年間... -
サバ缶、配って7年。ひたむきにダジャレを具現化し続けるサーバー管理会社がある
虎ノ門のサーバー管理会社が、サバ缶を配る活動を続けています。一体なぜなのでしょうか。 【ひたむきにダジャレを具現化。サバ缶を配るサーバー管理会社】 世は空前のサバ缶ブーム。供給が追いつかないとの声も聞こえてきます。 そんなサバ缶を、ブー... -
東京メトロ「大手町駅」からJR「東京駅」どう進む? 現役駅員に教えてもらいました
東京メトロ大手町駅で働く駅員さんに、JR東京駅までの行き方をじっくりレクチャーしてもらいました。 【迷いたくない! 東京メトロ最大のターミナル「大手町駅」】 大都会、東京のターミナル駅は極めて複雑。時に「迷宮」「ダンジョン」などとも呼ばれ、... -
仮想通貨が注目の今こそ行ってみたい!日本橋にある貨幣博物館、その魅力とは?
さまざまな分野のビジネスに活用範囲を広げつつある仮想通貨ですが、そのブームの影響は古い貨幣にも及んでいるといいます。いったいなぜでしょうか。 【来館者は年間10万人以上】 世界中で1500種類以上が存在するといわれる仮想通貨。そのなかでも「ビ... -
手紙に名刺に香りづけ! ルーツは平安時代 ビジネスにも活かせる「文香」のすすめ
【スマホケースに挟んで使う女性も】 洋服に香りをつけたり、虫食いから守ったりするために、たんすやクローゼットに入れておくと便利な匂い袋。日本におけるルーツは古く、仏教とともに日本に伝わってきたと言われています。その後、平安時代に宮廷人の... -
渋谷の待ち合わせ場所、モヤイ像が「モヤイ」なワケ 都内数か所に「仲間」も
渋谷の待ち合わせスポットのひとつ「モヤイ像」。イースター島の「モアイ」に名前も佇まいも似ているものの、全く異なる存在であるこのモヤイ像、一体誰が何のためにつくったものなのでしょうか。 【渋谷のモヤイ像、あのモアイと一文字違いの謎】 渋谷... -
カラフルで個性的、女子ファンも増加中! 団地に佇む給水塔の魅力と東京のベスト3
街なかで見かける給水塔には、さまざまなデザインがあります。いったい何種類ぐらいのバリエーションがあるのでしょうか。全国各地の給水塔を巡る有名ブロガーに話を聞きました。 【建設の最盛期は昭和30~40年代】 街中にある団地の近くを通りかかっ... -
安産・子育守り「すすきみみずく」を消滅から守る(前編)―最後の職人廃業後に奮闘する人々
東京の郷土玩具で、安産や子育(こやす)、健康守りとしても親しまれている、雑司ケ谷鬼子母神堂の参詣土産に「すすきみみずく」があります。浮世絵にも描かれる名物でしたが、最後の職人が廃業。そのため、鬼子母神堂を有する法明寺の住職が保存会を立ち... -
恋が実ると噂の「LOVE」の彫刻、なぜ西新宿にある? 誰からも愛される作品の由来とは
西新宿の高層ビル群の交差点に立つ、高さ約3.5m、鮮やかな赤色の「LOVE」の文字で形づくられる正方形のオブジェは、アメリカの芸術家、ロバート・インディアナ氏の作品「LOVE」(写真=新宿アイランド提供)です。 【記念撮影や待ち合わせの定番スポット...