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芸能人にも人気!400年以上の歴史を持つ新宿総鎮守・花園神社―東京神社案内【1】
東京都には約2,000社の神社があると言われています。初詣や祈願成就で参拝したり、散歩がてらに立ち寄ったりと神社に行く機会は何かと多いのでは。そこで本記事では、神社の見どころや土地とのつながり、オススメの授与品を紹介し、神職の方からお話を伺い... -
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日本一の道具街「かっぱ橋」 「かっぱ」とは河童なのか、雨合羽なのか、一体どちらなのか?
台東区の浅草と上野の間に位置する「かっぱ橋道具街」。そんな同所の「かっぱ」とは何でしょうか。河童? 合羽? ルポライターの昼間たかしさんが解説します。 【飲食関連の道具なら何でもそろう街】 台東区の浅草と上野の間に位置する「かっぱ橋道具街... -
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若者が集まる渋谷区「道玄坂」 実はかつてお茶の名産地だった!
若者の街・渋谷。そんな同エリアの道玄坂にかつて茶畑がたくさんあったのをご存じでしょうか。その歴史について、ライターの春日ルナさんが解説します。 【江戸では静岡茶より宇治茶だった】 お茶といえば静岡茶や宇治茶、狭山茶が有名です。しかし、戦... -
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お魚イメージが強い「築地」 実はかつて海軍で栄えた土地だった!
一般的に「築地 = 魚の街」ですが、かつてはそうではありませんでした。代わりにあったのは海軍関連施設。フリーライターの大居候さんが解説します。 【築地は日本海軍発祥の地】 2018年10月、築地市場は紆余(うよ)曲折を経て閉場しました。それから2... -
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「鉄腕アトム」から「はじめの一歩」まで! 今、都内のマンホールが熱すぎる
都内を普段歩いていて、凝ったデザインのマンホールをよく見かけないでしょうか。その歴史と近年の役割について、文教大学国際学部准教授の清水麻帆さんが解説します。 【明治初期のマンホールは木製】 突然ですが、映画『ローマの休日』で知られる「真... -
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幽霊坂にビール坂……なぜ「東京の坂」にはシャレた名前が付いているのか?
東京には「名前のある坂」が700か所以上も点在しているそうです。数の多さにも驚きですが、そもそもなぜどんな坂にも、必ずと言っていいほど名前が付けられているのでしょうか。フリーライターの本間めい子さんが歴史背景を解説します。 【どこもかしこも... -
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マニア垂涎の品ぞろえ! 東京・神保町が「世界一の古書店街」になったワケ
東京の神保町は、「世界一の古書店街」と称されるほど古書店が集まっています。でも、そもそもなぜこのような街が形成されたのか、ご存じですか? 歴史の経緯をフリーライターの小西マリアさんがたどります。 【古書店は一体いつから増えたのか?】 東京... -
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戊辰戦争の残影――なぜ「上野の黒門」は南千住に移築されたのか?
2018年に話題を呼んだ大河ドラマ「西郷どん」ゆかりの地を、フリーライターの下関マグロさんが解説します。 【「西郷どん」ゆかりの地へ】 2018年の4月某日、筆者は上野恩賜公園へ向かっていました。NHK大河ドラマ「西郷どん」(同年1月~12月放送)が人... -
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新橋SL広場は「待ち合わせの場所」だけじゃない! じっくり歩いてわかるその魅力とは
東京の有名な待ち合わせ場所のひとつ、新橋駅西口のSL広場。もし、待ち合わせの時刻より少し早く到着したのなら、ぐるりと広場を眺めてみるのも楽しいかもしれません。SL以外にも、いろいろ見どころがあるようです。美術ライターの浦島茂世さんが解説しま... -
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日本橋「蛎殻町」に「牡蠣の殻」はあるのか? 数百年前、海が近かった町を歩く
東京都中央区日本橋蛎殻町。この名前を聞いたとき、「牡蠣」「牡蠣の殻」を想像することはないでしょうか。駄洒落のように思われるかもしれませんが、この思考、まんざら間違いでもないようです。 【「蛎殻町」と「牡蠣の殻」、関連ある?】 中央区日本...
