大阪の人気うなぎ料理専門店が東京に登場！ その名は「地焼鰻寝床 中目黒店」。どんな関西風のうなぎを食べれるのか、早速チェック。
大阪の心斎橋に2010年に本店「寝床」をオープン。大ぶりで質の良い三重県桑名のブランド「木曽三川うなぎ」のみを使用。関西では珍しい部位ごとの串焼きを提供。大阪市内に3ヵ所展開。関西風の地焼きのうなぎを関東にも広めたいと考え、この度、東京に進出！
メニューは約25種類。定番の「鰻丼 特選」は、腹開きにして頭をつけたまま蒸さずにタレをつけ、備長炭の高火力で焼き上げます。うなぎを背開きにして、蒸す工程が入る関東風とは異なり、中はふわっと皮面はパリッと香ばしい味わいに。関西地焼きならではの美味しさを堪能できます！ 羽釜で炊いたアツアツの米と一緒に食べる「ひつまぶし」も！
職人が手間をかけて捌き、焼き上げる「串焼き」も絶品！ おすすめは、脂がよくのった「はらみ」や、うなぎの首の部位「つら」など、うなぎ1本を部位ごとに楽しめる「5種盛り」。
この他、芳醇な香りが食欲をそそる 「鰻の燻製」、とろけるうなぎそぼろをだし巻き玉子で巻き込んだ「う巻き」、うなぎ本来の旨味が引き立つ「鰻のあぶり」などの一品料理も用意。
月替わりのコースメニューも用意。串焼きや燻製をはじめとする創作鰻料理を堪能できます。コースの一例ですが、鰻の串焼き、鰻の燻製、白焼、うざく、鰻の炙り、ご飯物などがセットに。また、鰻丼をメインとするおまかせコースも！
【お店情報】
「地焼鰻寝床 中目黒店」
東京都目黒区中目黒1-9-16レジオン中目黒1F
03-6303-0149
11時30分～14時、17時～22時
無休
