新年に運気アップ♡ お正月限定! 1年幸運が続くと噂の、フランスの伝統開運菓子発見♡(from横浜中華街)

  • URLをコピーしました!

元町中華街駅から徒歩1分の超老舗ホテルで、正月限定で新年を祝うフランスの伝統菓子を販売。正月に食べると1年間幸せが続くと言われるお菓子を要チェック!

その老舗ホテルの名前は「ホテルニューグランド」。1927年(昭和2年)に、関東大震災後の横浜復興のシンボルとして開業。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリンなど数多くの著名人に愛されてきた、歴史と伝統に培われた日本有数のクラシックホテル。そんな超老舗ホテルで、新年を祝うフランスの伝統菓子を販売。お菓子の名前は「ガレット・デ・ロワ」。

6つのレストランやバー、ラウンジを館内に用意する「ホテルニューグランド」。

「ガレット・デ・ロワ」は、本場フランスでは年明けにパティスリーやブーランジュリーに一斉に並ぶ、新年に欠かせない存在。元々はキリスト教の旧典礼暦の祝日である公現祭を祝うための菓子で、「王様のお菓子」という意味を持っているそう。
バターの香るサクサクのパイ生地の中に、風味豊かな優しい甘さのアーモンドクリームをたっぷりと包み込んだスイーツ。パイ生地の表面には、伝統的な飾り模様(レイエ)…「勝利」を意味する月桂樹の葉の模様が描かれています。
「ガレット・デ・ロワ」は、「フェーブ」と呼ばれる陶器製のチャームと王冠がセットで販売。食べ方が重要で、切り分けたピースの中に「フェーブ」を隠し、「フェーブ」が入っていた人は王冠をかぶり、王様や王女様として祝福を受けるのが習わし。そうすると1年幸運が続くと言われています。

「ガレット・デ・ロワ」(ホール4860円税込)、サイズは18cm。

販売期間は2026年1月2日(金曜)~6日(火曜)までの5日間。1日15個限定です。予約は店頭、電話、オンラインで、受け取りの4日前までに予約が必要。代金の支払いは、受け取り時に店頭支払い。
受取り場所はホテルニューグランド本館1階の「コーヒーハウス ザ・カフェ」。なお、このカフェレストランは山下公園に面し、木のぬくもりや外光、新緑をたっぷりと感じられる気持ちいい雰囲気。こちらでは、「シーフードドリア」「スパゲッティ ナポリタン」「プリン・ア・ラ・モード」といった、ホテルニューグランド発祥のメニューをはじめ、多彩な洋食メニューが楽しめます。

ホテルニューグランドの「コーヒーハウス ザ・カフェ」。

【イベント情報】
ホテルニューグランドの新年限定菓子「ガレット・デ・ロワ」
神奈川県横浜市中区山下町10番地ホテルニューグランド本館1Fコーヒーハウス ザ・カフェ
045-681-1841
新年菓子販売は、2026年1月2日(金曜)~6日(火曜)
10時~21時30分

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次