本格うな重が1600円から食べられる専門店が都内に相次ぎ出店! 美味い、安い、早い!で話題のうな重を食べてみたい!

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うな重を食べたくてもなかなか食べられるものではない…。こんな思いをしている人は決して少なくないでしょう。老舗と呼ばれるうな重専門店の中には、うな重が5000円や1万円するところも珍しくありません。「物価が高騰している今だからこそ、もっと安く気軽にうな重を味わいたい」。こう思っている人におススメのうな重専門店があります。それが「鰻の成瀬」です。最近になり、出店ラッシュを加速している注目の専門店で、安さを全面に打ち出して多くのファンから人気を集めています。

もっとも、安さだけではなく品質にもこだわります。「鰻の成瀬」で使用する鰻は、高級店でも提供されるニホンウナギです。その時期でもっとも美味しい鰻を提供するため、厳選した養鰻場からニホンウナギを仕入れているといいます。

提供する鰻はニホンウナギというこだわり(出典:フランチャイズビジネスインキュベーション)

では、どうやって安く提供できるようにしているのか。秘訣の1つが、店内オペレーションの効率化です。「鰻の成瀬」では徹底したシステム化に加え、営業時間を工夫するなどして人件費を抑えています。これにより、うな重を安価に提供できるようにしています。SNSでは「コスパ最強!」「値段の割に本格的」などの声が多数投稿されているとのことで、こうした取り組みが多くのファンから慕われる要因となっているようです。

肝心の料金は、鰻が半身分入った「梅」が1600円、鰻が4分の3尾分入った「竹」が2200円、鰻がまるまる1尾入った「松」が2600円となっています。さらに「鰻の成瀬」によると、量も一般的な鰻専門店と比べて1.5倍ほどとのこと。価格だけではく量でも満足できるうな重となっています。

質、量、価格とも満足度大なうな重を提供する(出典:フランチャイズビジネスインキュベーション)

なお「鰻の成瀬」ではテイクアウトも実施しています。システム化により10分程度の待ち時間でうな重を提供できるといいます。一般的な老舗店の場合、提供までに20分から30分程度かかることが珍しくないといいます。

「鰻の成瀬」は現在、都内をはじめ全国で出店ラッシュを加速させています。毎週のようにどこかでお店がオープンするなど、その勢いはとどまるところを知りません。

都内では5月25日(土曜)に門前仲町店がオープンしたばかり。座席は22席あり、同店によると「おひとり様」も大歓迎とのこと。うな重を気軽に安く味わいたい人にとっては、足を運ぶ価値ありのお店です。

「鰻の成瀬 門前仲町店」の外観(出典:フランチャイズビジネスインキュベーション)

数多くのお店を出店し続ける「鰻の成瀬」。ぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。

【お店情報】
「鰻の成瀬」門前仲町店
東京都江東区門前仲町1-6-14グリーンキャピタル105号
03-5875-8075
11時~14時、17時~21時 
無休
門前仲町店の他に六本木店、カレッタ汐留店、日本橋店、北千住店、吉祥寺店など東京都内だけでも40店舗近く展開

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