高輪ゲートウェイ駅に直結する、新しい商業施設「ニュウマン高輪」に登場した超大型書店をチェック。本が読める大きなカフェ、ラウンジも!どんな施設なのかチェック。
ルミネ史上最大規模となる商業施設「ニュウマン高輪」。6万平方メートルの延床面積に、200もの多彩なショップが軒を連ねます。そんな大注目の場所に超大型書店が登場。お店の名前は「BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)」。約10万冊の本を揃える他、全223席もあるカフェラウンジを併設。
特徴は何といっても広さ。入場料のある本屋「文喫」4店舗目のこの書店は、文喫史上最大規模。店舗面積は約3300平方メートルで、書店機能以外にミーティングルームや展示スペース、ポップアップスペースも完備。本を購入するだけならもちろん無料で利用可能。約10万冊の中には、話題の新刊から子供向けの絵本までバリエーションも豊富。ブックディレクターが選書し、思いがけない本との出会いを提供!





3つのカフェラウンジを併設。これらを自由に行き来できるのも魅力。もちろん各カフェラウンジともWi-Fiや電源を利用可能。珈琲、煎茶、紅茶などのフリードリンクも用意。
「Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)」は、広々としたガラス窓を配置。高輪ゲートウェイ駅を一望できる見晴らしの良さが特徴。アート本や写真集を中心とした、眺めるだけで楽しい本を約500冊揃えます。


「Cafe ensemble(カフェ アンサンブル)」は食事を楽しめることから、友人や家族とのお茶やおしゃべりに最適のカフェラウンジ。ここでは今日の献立や、いつか行きたい旅先まで、会話が弾むきっかけとなる本を約6500冊揃えます。


「BOOK BIOTOP(ブック ビオトープ)」は、本に囲まれて自分だけの時間に没頭できるカフェラウンジ。読んだり書いたり考えたりするのに最適で、半個室席も用意。PCを利用する人向けにモニターの貸し出しも可能。ここでは、サブカルチャーから専門書まで、好奇心を刺激する約1万3000冊を揃えています。


【スポット情報】
「BUNKITSU TOKYO」
東京都港区高輪2-21-2ニュウマン高輪South5F
03-5422-9951
11時~20時
不定休 ※ニュウマン高輪の休業日に準ずる。
カフェ、ラウンジを利用する際の入場料は、1時間1100円、以降30分ごとに550円、1日最大3850円(全て税込)。未就学児は無料。
