メジャーリーガーこぞって活用!汐留にオープンしたベースボールストアのスウィングをデジタル計測できるシステムが凄すぎる!

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今や、MLBはじめ世界のトップレベルの野球を保つにはデジタル技術を駆使して、ピッチングやバッティングもDXを活用する時代。で、今回、汐留にオープンしたベースボールストアに要注目。バットスウィングをデジタル計測できるデジタルスポーツ施設(!?)が完備されているとのこと…どうやってスウィングをデジタル計測するのか気になるところで、早速取材してきました。

汐留にオープンした「HITTER’S HOUSE TOKYO(ヒッターズハウストーキョー)」は、自分に合うバットを探したり、バッティングレッスンを受けたりできるベースボールストア。

店内は野球関連グッズも幅広く取り扱い(出典:マルチ&ヴィクタススポーツジャパン)

このオープンしたベースボールストアの最大の注目は、「BPL(Baseball Performance Lab)」と呼ばれるバットスウィングを計測するシステムを導入し、バッティングフォークをチェックできること。自分の体に計測装置を取り付けてバットをスウィングすると、その人に合った最適なバットを選べます。

なんと、実際のメジャーリーガーも使っているシステムで、スウィングの軌道やバットのどこにボールが当たったのかなどを計測し、どのバットを選んだら、一番ボールが飛ぶのかを算出します。

ちなみにこの「BPL」を開発したのはアメリカの会社。この会社に90人以上の現役メジャーリーガーたちが足を運んでいるとのこと。

この汐留にオープンした「HITTER’S HOUSE TOKYO」では、試打できる「バッティングケージ」も2スペース用意。加えて、バッティングフォームに合った最新のバットを取り揃えているので、さらなる野球のレベルアップが見込めます。

広々とした店内に、バットをスウィングできるスペースも完備(出典:マルチ&ヴィクタススポーツジャパン)

なお、「BPL」と「バッティングケージ」は、入会金大人2万円、学生1万円で使用できます。詳細はお店に直接お問い合わせを。さらにプロトレーナーによるバッティングレッスンも行っていて、レッスン料は30分単位で大人7000円、学生5000円。

最新テクノロジーを駆使してバッティングをデータ化できる魅力的な施設。この「BPL」を使って大谷翔平のような豪快なスウィングを身に付けてみてはいかがでしょうか。

【お店情報】
「HITTER’S HOUSE TOKYO」
東京都港区東新橋1-8-2新橋カレッタ汐留B1-B33
03-6280-6250
11時~20時
無休

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