「これ、ほんとに冷凍!?」刺身はもちろん、寿司でさえも“冷凍だから旨い”を実現したキャプテンフーヅのECがついにアプリ化‼

2025 6/28

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暑い季節にクーラーバッグを持参して買い物に行っているみなさん、キャプテンフーヅをご存知ですか？独自の凍結技術で旨味を閉じ込めた魚介類がアプリで簡単に注文可能。いつでも美味しく魚介が食べられる人気の宅配サービスです。

最先端の冷凍技術で、高鮮度＆高品質の魚介をお届け

「健康のためにも魚介類をなるべく食べたい」「やっぱり夏はビールに美味しいお刺身が最高！」そんなグルメ嗜好の方々は多いはず。とはいえ、近所に良い魚屋さんがある地域は限られていますし、スーパーで鮮度の高いお刺身が買えるわけではありません。とくに猛暑の夏は、生の食材に不安を覚える方も多いのではないでしょうか。

「食べたい」と思っても、そう手軽に食卓に並べられないのが質良し・鮮度良しの魚介ですが、そんなわがままを独自の超高速冷凍技術で叶えてくれるのが、横浜に本社を置くキャプテンフーヅ社の宅配サービスです。

「冷凍魚より生鮮魚の方が美味しいのでは？」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それはもう過去の常識。

冷凍技術にはおもに「急速凍結」と「瞬間凍結」という2つの凍結方法があり、魚介のお刺身が美味しく食べられるのは、船内での急速凍結技術が進化してきたためです。

実は食品を冷凍する際、最もダメージを受けるのは0℃～マイナス7℃の間。自宅の冷凍庫のような環境でお刺身を凍らせると、この温度帯で氷の結晶が食品の細胞を破壊してしまうのですが、キャプテンフーヅのお刺身は、その温度帯をマイナス50度の超低温かつ素早く通過させて凍結するため、細胞の劣化を最小限に抑えることができるのです。

「食べて頂ければわかりますが、当社のお刺身は本来の旨味と食感が楽しめて、本当に美味しいですよ」と自信を持って勧めるのは、代表取締役社長の町田泰臣さん。

　
さらにキャプテンフーヅでは、朝に水揚げされた近海魚を即座に自社工場で加工。真空パックした魚介を気体よりも熱伝導が速いアルコール液で「瞬間凍結」するため、旨味を閉じ込めたまま自宅の冷凍庫でストックでき、解凍後は市場の魚とほとんど変わらない鮮度で味わうことが可能です。正しく解凍すればドリップや食感のパサつきもありません。

「いわば『浜から冷凍庫へ』一度も溶けることなくお届けできるのがウチの強みですね。スーパーに陳列されるお刺身は空気に触れて酸化するため、添加物で色や鮮度を保つことも多いですが、当社はケミカルを使う必要がありません。アニサキスなど寄生虫の心配もなく安全です」（町田代表）

幻のギアナ海老や特級ブランドの紅鮭も注文できる！

「魚はキャプテンフーヅ、日用品は大手宅配会社というように使い分けているお客様が多い」

そう町田代表が言うように、魚介類への支持は食材宅配業界トップクラスを誇るキャプテンフーヅですが、鮮度や品質はもちろん、ムダなく解凍できる「利便性」もリピーターから愛されるポイントです。

「お子さんに魚を食べさせたいけど、捌くのが大変というファミリー世帯の方、仕事が忙しい共働きの方でも手間がかからないよう、バラ凍結や真空パックで個包装にした商品を多く取り揃えています」（町田代表）

刺身用の魚や海老、ホタテなどはパックのまま流水解凍でき、また、切り身も凍った状態から加熱調理できるため、面倒な作業は一切なし。生ゴミも少なくなるので、魚食が身近になりますね！

そんなキャプテンフーヅのイチ推し商品は、量販店ではまず買うことのできない天然海老の王様「ギアナ海老」や、水産業界で高く評価されている「ピーターパン」ブランドの天然紅鮭です。

ギアナ海老は、旨味成分が養殖ブラックタイガーの約10倍とも言われる逸品で、料亭向けの海老を一般に小売することから創業したキャプテンフーヅの代名詞。行動範囲が制限され、病気予防に薬品を使うこともある養殖海老に対し、キャプテンフーヅのギアナ海老や天然海老は、健康そのもので筋肉ムキムキ。漁獲後3時間以内に船上で氷詰めされるため、旨味も歯ごたえも段違いです。

ピーターパンブランドの紅鮭も、一口食べれば量販店の鮭との違いは歴然。アラスカ湾の汽水域から川を上ろうとする脂身たっぷりの鮭を刺し網漁法で獲った天然物は、身質の良さや魚体の大きさから最高ランクに位置付けられています。

「刺身だけでなく、当社の鮭や銀だらの切身、漬魚や干魚が美味しいと言われるのは『原魚』の違いです。魚介の美味しさは、いつ、どこで、どのぐらいの大きさで獲ったものをどう処理したかで決まるんですよ。やはり大きい魚は脂乗りが違います。キャプテンフーヅではデカい魚体だけを使い、スーパーに負けない価格で提供するようにしています」（町田代表）