“時代を超える仕事の型” 鈴木康弘氏の実践から学ぶ「仕事の心得」とは!?

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仕事の基本となる”型”を学ぶことの重要性を訴える新刊『仕事の心得』が3月に発売されます。この書籍は、変化する働き方の中で失われつつある仕事への姿勢や心構えを、30の”型”として紹介。リモートワークの普及による人との接点の減少、世代間のギャップ、そして、仕事とプライベートのバランスに悩む現代人に向けた指南書です。

目次

成功への型を学ぶ:『仕事の心得』に込められたメッセージ

 仕事の“型”がなぜ必要なのか、そして、それをどう学ぶのか。デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長・鈴木康弘氏が提唱する『仕事の心得』は、ただのビジネス書ではありません。この書籍は、現代の働き方における根本的な問題に対する答えを指し示します。本書の中では、リモートワークの普及による人との接触機会の減少、メンターの不在、そして仕事とプライベートの境界線の曖昧さといった現代社会特有の課題に対処するための「型」を30通り紹介しています。これらの「型」は、仕事の進め方だけでなく、人生を豊かにする哲学とも言える内容です。『仕事の心得』を通じて、鈴木氏がどのようにこれらの問題にアプローチしているのか、その背景にある思考を深く掘り下げています。

仕事の心得

発行:デジタルシフトウェーブ
出版社:総合法令出版
発売:2024年3月8日(金)

■著者プロフィール

鈴木康弘

株式会社デジタルシフトウェーブ
代表取締役社長

1987年、富士通に入社。SEとしてシステム開発・顧客サポートに従事する。1996年にソフトバンクに移り、営業や新規事業企画に携わる。1999年にネット書籍販売会社のイー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)を設立し、代表取締役社長に就任。2006年にセブン&アイHLDGS.グループ傘下に入る。2014年、セブン&アイHLDGS.執行役員CIO就任。グループのオムニチャネル戦略を推進するリーダーを務める。2015年、同社取締役執行役員CIO就任。2016年に同社を退社し、2017年、デジタルシフトウェーブを設立、代表取締役社長に就任する。他に、日本オムニチャネル協会 会長、東京都市大学 教授、SBIホールディングス 社外役員を兼任する。

『仕事の心得』がなぜ今、必要なのか、そしてどのようにして私たちの仕事への見方を変えてくれるのか。


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