一流シェフが惚れ込む、幻の卵「たまゆら琥珀」とは?

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命の輝きを味わう──こはくファームの「たまゆら琥珀」

東京・名古屋のミシュラン星付き店や予約困難店がこぞって使用する、1個400円の卵「たまゆら琥珀」。

その背景には、愛知県みよし市の小さな養鶏場「こはくファーム」が育んできた、命と真摯に向き合う哲学と、25年にわたる飼育の探究があります。

極上の生命力を宿した「たまゆら琥珀」は、鶏の一生のうち、わずか2ヶ月間しか採卵されない希少な卵。卵白まで甘く、雑味が限りなくゼロ──その澄み切った味わいは、スイーツやカスタード、アイスクリームなど、卵の風味が際立つ料理に最適で、食材にこだわる一流シェフたちから絶大な支持を得ています。

名古屋の老舗ホテルではエクレアに、東京の名店ではプリンやチーズケーキに使用され、素材の魅力を最大限に引き出す卵として選ばれています。

この「たまゆら琥珀」を贈答用に仕立てたのが【たまゆら琥珀】。 宝石のような卵を、特別な化粧箱に収めてお届けします。

千紫万紅──成熟した鶏が織りなす個性豊かな味わい

【千紫万紅(せんしばんこう)】は、こはくファームのもう一つの顔。成鶏から採れる卵は味が濃く、個性豊か。殻の模様や色も一つひとつ異なり、まるで自然が描いたアート作品のよう。千紫万紅という名の通り、さまざまな形と色が食卓を彩ります。日々の料理に、自然の美しさと力強さを添える卵です。

琥珀マヨネーズ──たまゆら琥珀の真価を堪能する至高の調味料

卵の魅力をさらに昇華させたのが【琥珀マヨネーズ】。たまゆら琥珀の卵黄と卵白を贅沢に使い、酸化しにくい綿実油で仕上げた全卵タイプのマヨネーズは、ひと口で「マヨネーズの概念が変わる」と評される逸品です。松坂屋名古屋店の催事では200瓶以上の売上を記録し、食のプロからも高い評価を得ています。サラダやサンドイッチに添えるだけで、料理が一段と上質なものへと変わります。

どらやき こはく──京都茶菓子文化の頂点

創業昭和40年、京都のお茶菓子専門店「たけおか家宗美」が手がける「どらやき こはく」は、たまゆら琥珀を惜しみなく使用した究極の和菓子。通常の「三同割」よりも多く卵を配合し、生地の仕込みは極めて繊細な技術を要するため、機械製造は不可能。熟練職人の手によってのみ実現される、まさに芸術品ともいえる仕上がりです。

Brand Story命と向き合う、こはくファームの哲学

愛知県みよし市にある「こはくファーム」は、県下最小規模の養鶏場ながら、東京・名古屋・大阪のトップシェフたちから厚い信頼を得る卵を生産しています。

代表・長瀬ひとみの信念は、「鶏を愛すること」「食べてくださった方が幸せになること」。その想いのもと、鶏の体調や季節に合わせて餌を調合し、毎日手で卵を拾い、一羽一羽を観察する丁寧な飼育を続けています。

鶏の目の色、足の状態、トサカの色まで細かく確認し、弱っている鶏を保護することを日課とする──その姿勢は、命を預かる責任と誠実さの表れです。鶏が食べたいと思う餌を人間も食べる。機械化が進む現代において、あえて人の手で育てることを選び、鶏の命に寄り添う養鶏を貫いています。

「たまゆら琥珀」は、鶏の一生のうち、最も味・栄養・美しさが整う2ヶ月間だけ採卵される卵。その名は、“ほんの僅かな時間に生まれる宝石”という意味を込めて名付けられました。代表が鶏の産卵の瞬間に心を打たれ、「命がけで産む卵は宝石にしか見えない」と感じたことが、その名の由来です。

こはくファームの卵は、ただの食材ではなく、命と向き合う姿勢そのもの。「ほんの少しの間」の命の輝きを、食卓へ──こはくファームは、卵を通して、自然と人のつながりを丁寧に紡いでいます。

【商品情報】
[贈答用] たまゆら琥珀 10個(化粧箱付)4158円(税込)
[ご自宅用] たまゆら琥珀 24個 4536円(税込)
千紫万紅 50個 4158円(税込)
琥珀マヨネーズ 1瓶 2592円(税込)
どらやき こはく 4個 2160円(税込)
※別途送料がかかります。
発売元:株式会社KNカンパニー 養鶏場:こはくファーム

購入はUrban Life Metro ストアへ

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