ファンでなくとも見たい! 人気マンガ「刃牙」の金むくフィギュアを池袋で発見! ただいま超限定受注受付中。そのビックリなお値段は!?

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週刊少年チャンピオン誌上で連載され、格闘マンガとして世界中で愛されているコミック「刃牙」シリーズ。1991年に第一部となる「グラップラー刃牙」がスタートし、現在も第六部となる「刃牙らへん」が連載中です。コミックのみならずアニメ、ゲームなど幅広くメディアミックスされ、原作に登場する名言や名シーンにインターネット上で触れられる機会も多いので、直接読んだことはなくとも存在は知ってるという方も多いでしょう。

そんな「刃牙」シリーズの象徴的なキャラクターと言えば範馬勇次郎。主人公である範馬刃牙の父親であり、作中では素手で巨大な猛獣や軍隊をも凌駕する強さを持つ存在として、「地上最強の生物」と称えられています。登場初期は武術や格闘技にとどまらない圧倒的な暴力を顕現した存在として作品に君臨していましたが、年月を経て、じょじょに1人の父親らしいシーンやコミカルな一面が描かれ、猛々しいだけでなく人間臭い一面も持った、非常に味わい深いキャラクターとして愛されています。

2024年5月に「刃牙」シリーズの累計発行部数が1億部を超えたことを記念して、この「地上最強の生物」範馬勇次郎のプレミアムなフィギュアが製作され、現在池袋で展示が行われていることがわかりました。

「刃牙」シリーズを知っている人には有名なシーンですが、知らないという方にご説明しておくと、シリーズ第二部「バキ」にて、ホテルで股割りのトレーニングをしながら、世界中から脱獄を始めた死刑囚たちの動向を眺めているシーンです。「バキ」で初めて範馬勇次郎が登場したシーンであり、その異常ともいえるポージングは当時からインパクト大でした。

今回、熟練のジュエリー職人が腕を振るい、18金とシルバー925の2種類の範馬勇次郎プレミアムフィギュアを製作、18金のものは世界に30体、シルバー925のものは世界に100体しか存在しない激レアなアイテムとなっています。顔の表情からつま先、筋肉の描写など細部まで再現しました。超人的な身体能力と凄まじい闘争本能がK18イエローゴールドの重厚感ある輝きで、より一層感じられるような仕上がりに。背面のパネルには、作者の板垣啓介先生直筆のサインが加わるのだそうです。

お値段は18金のものが385万円、シルバー925のものでも38万5000円。現在、ユートレジャーコンセプトストア池袋で展示されています。強さのなかに美を併せ持った範馬勇次郎の姿を精緻に再現した今回のプレミアムフィギュア、ぜひ一度「生で拝んでオドロキやがれッ!」と行きたいですね。

【お店情報】
ユートレジャーコンセプトストア池袋
東京都豊島区東池袋1-23-5 オトメイトビル4F
2024年5月21日(火曜)~8月15日(木曜)
11時~19時
水曜・木曜定休(祝日の場合は営業)

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