昔からワンコもニャンコもずっと人と暮らし、愛され…♪ あの藤田嗣治も…そんなほっこりする犬猫な日本画展が今、恵比寿で!

  • URLをコピーしました!

犬好き、猫好きの人必見の絵画展を恵比寿で発見! 今も昔も変わらずに、ワンコもニャンコもずっと人々の生活の中で家族として寄り添ってきました。最近ではSNSで愛犬、愛猫を撮った写真や動画が人気を博して、皆癒されています。癒しの存在は大昔から変わりません。かの大家、藤田嗣治もワンコやニャンコを絵に描いてきました。そんな大家たちが犬猫を描いた日本画展が今、恵比寿の山種美術館で開催中!

出典:山種美術館「犬派?猫派? -俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」公式サイト

今回の特別展「犬派?猫派? -俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」が開催されているのは、東京・恵比寿の山種美術館。1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館した美術館です。今回、山種美術館所蔵の作品のほか、さまざまな企業や個人から貸し出された珠玉の犬、猫の日本画が展示されています。

出典:山種美術館「犬派?猫派? -俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」公式サイト

猫たちが鶴を捕まえようとする様子を描いた1枚。こちらは現代美術家の山口晃さんの手によるものです。さまざまな表情と立ち姿の猫たちの、何とも楽しそうな空気が伝わってきます。江戸時代から現代にいたるまで、時代の各シーンごとの象徴的な日本画が並んでいるので、犬、猫と私たちの関係がどう変化してきたのかも感じられるかもしれませんね。

普段とはちょっと違う犬、猫の日本画で癒されたい! という犬猫好きな方、ぜひ山種美術館を訪れてみてください!

出典:山種美術館「犬派?猫派? -俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」公式サイト

【イベント情報】
特別展「犬派?猫派? -俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」
東京都渋谷区広尾3-12-36 山種美術館
050-5541-8600
2024年5月12日(日曜)~7月7日(日曜)
10時~17時
月曜休館

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次