どこかノスタルジックで、レトロ感を漂わせるポップな絵画展が銀座で開催。一観たらトリコになる作風に胸キュン♡
ノスタルジックな雰囲気を醸し出す画風が特徴のアーティスト、下家杏樹さんの個展がGINZA SIX6階の「銀座 蔦屋書店」で、11月16日（土曜）～12月6日（金曜）まで開催。
今回の個展では、下家杏樹さんの頭の中に存在していたキャラクターや世界観を、子供の心に戻ってキャンバス上に開放した作品を展示。モチーフは日常生活で出会った様々な物事や感情のメタファー。脳内で私的に構築した世界を体現。作品に登場する人物や動物の身体、植物や背景のいろいろな物質も、柔らかな曲線で特徴的に描き出しています。大らかな世界観を表現。
下家杏樹さん曰く「作品を通じて、鑑賞する側も子供の心に戻ってもらい、癒しを感じてもらえれば…」。
本展では、下家杏樹さんの過去の作品の他、8点の新作も展示。なお、展示作品は11月16日（土曜）10時30分〜会場で販売開始。ただし、プレセールスの状況により、会期開始前に販売を終了する場合も。
【イベント情報】
下家杏樹 個展「Good bye my world」
東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX6F銀座蔦屋書店アートウォール
03-3575-7755（銀座蔦屋書店）
11月16日（土曜）～12月6日（金曜）
10時30分～21時、最終日〜17時
開催中は無休。
入場無料。
