懐かしい!? 今も好き!?「花とゆめ」がくれたワクワクドキドキの思い出を、六本木ヒルズで振り返ろ!

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誰にも、子どものころに夢中になった、思い出の漫画があるのではないでしょうか。久しぶりに実家に帰省したときに読みふけってしまったり、今では電子書籍になっているものも多いので、スマホやPCのなかに思い出の作品を置いている人も多いでしょう。もちろん現在進行形で読み続けているよ! という人もいますよね。

ところで、『ガラスの仮面』、『ぼくの地球を守って』、『動物のお医者さん』、『フルーツバスケット』、『暁のヨナ』など、今日に至るまで多数の名作少女漫画を生み出している漫画雑誌「花とゆめ」が今年で創刊50周年を迎えるのをご存じでしたか?

(出典:「花とゆめ」創刊50周年記念展公式サイト)

それを記念して、六本木ヒルズで「花とゆめ」の記念展が開かれるんです。親世代(かつての読者)から子世代(いまの読者)、そしてさらに次世代まで多くの読者に親しまれてた数多くの名作を生みだす本誌は、彼・彼女らのバイブルとなり、今もなお世の中に大きな影響を与え続けています。この記念展では50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に「花とゆめ」の作品が切り開いてきた少女まんがの世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々を味わえます。雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、ぜひ「花とゆめ」のオンリーワンの世界観を体感してみてください!

(出典:「花とゆめ」創刊50周年記念展公式サイト)

会場に行ったらまずゲットしたいのがこちらの「花とゆめ展 展覧会公式図録(3800円、税込)」。本展に出展されている作品のほか、あの頃の懐かしい表紙やふろくなどが詰まった公式図録です。ここでしか読めない貴重なインタビューや豪華対談企画も収録されており読みごたえは抜群! 「花とゆめ」ファン愛蔵間違いなしの1冊でしょう。

このほかにも、各作品にかかわるグッズなども多数販売されるとのこと。思い出の作品のグッズを手に入れて日常に取り入れれば、いつでも子ども心に戻れるかもしれませんね。世代を超えて読まれる「花とゆめ」の世界観を味わいに、ぜひ六本木を訪れてみてください。

【イベント情報】
「花とゆめ」創刊50周年記念展
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F 東京シティビュー
03-6406-6652
2024年5月24日(金曜)〜6月30日(日曜)
10時~22時
会期中無休

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