富士山の西麓、富士宮市から富士河口湖町にかけて広がる、広大な草原地帯である朝霧高原。夏でも30℃を超えない土地で、その名のとおり霧が発生することも多く清涼な空気と、富士山からの雪解け水を使った農業や酪農が盛んなエリアです。そんな朝霧高原で育った牛のミルクを使った菓子を販売し、社会の牛乳離れなどの課題解決につなげるエシカルな活動をしているのが朝霧高原菓子舗。お土産や贈答品に喜ばれる、朝霧高原菓子舗の人気のスイーツたちが、いま東京駅で買えちゃうことを突き止めました！
朝霧高原菓子舗は、富士山や朝霧高原の自然をモチーフにしたユニークなお菓子を通じて、社会課題である”牛乳離れ”に向き合い、お客様・生産者・地域それぞれに持続可能な”Good cycle”を生み出すエシカルなブランドを目指しています。生乳を消費する出口をより多く作るため、生クリームやバター、チーズカードなど生乳から作られる原材料をメインに、生乳を加工する際に出るホエイなどの副産物も使い、生乳の美味しさを余すことなく活かしたお菓子を作り続けています。
今までにないクッキーサンドを目指してできたというあさぎり牛乳サブレサンド。口溶けにとことんこだわったさくほろ食感のサブレに、あさぎりバターならではのすっきりとした他にないホイップバターと、艶やかで粒感のある餡子を合わせ、食感の豊かさと上品さを合わせもつサブレサンドが誕生したのだそうです。
ミルク感にとことんこだわった、あさぎり牛乳とろりミルククッキー。クッキーにもチョコレートクリームにもあさぎり牛乳の特徴あるミルクを感じられるよう表現し、懐かしくも新しいスイーツに仕上がっています。クッキーにはあさぎり牛乳と静岡県産の練乳と生クリームをたっぷりと練り込み、短時間で焼き上げることでさくほろ食感を実現。こだわりのミルクチョコレートがとろりと出てくるミルクづくしの一品です。
。「あさぎり牛乳の恵みをほおばる」生チーズケーキなど、魅力的なスイーツがいっぱいです。ぜひ、この機会に朝霧高原菓子舗のおいしい牛乳をめいいっぱい味わってみてください！
【お店情報】
「朝霧高原菓子舗」
東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京スクエアゼロ（JR東京駅地下1階 改札内）
2024年5月21日（火曜）〜6月5日（水曜）
月曜～金曜 10時〜21時
土曜・日曜 8時～21時
無休
