100年以上、愛される理由がある ogawaというブランド

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世代を超えて日本のアウトドアファンに支持されてきた老舗ブランド「ogawa」。その直営店「ogawa GRAND lodge」は、テントの設営・撤収のレクチャーなど初心者をサポートするサービスも充実していますogawaが100周年、そしてogawa GRAND lodgeが10周年を迎えたいま、さらに広がるogawaのアウトドアライフとは?

目次

日本の気候風土に合わせて進化し続けるogawaのテント

 1914年の創業以来、100年以上の歴史を持つ日本のアウトドアブランドがあるのをご存知でしょうか。居住性の高いテントで幅広い世代のキャンパーに支持されている「ogawa」です。

  ogawaがビギナーからベテランまで幅広いファンを獲得してきた大きな理由は、日本の気候風土に合わせて培ってきた高い耐候性と快適性。とくにテントは高温多湿の気候や紫外線によって劣化しやすく、一般的に寿命10年程度と言われます。しかし、長年、素材の研究に取り組み、生地の強度や防水処理技術に厳格な基準を定めてきたogawaのテントは「三世代に渡って使っている」というユーザーも珍しくありません。

 「ogawaのロゴデザインのモチーフとなっている『オーナーロッジ』というテントシリーズが誕生したのが1960年。ロゴの形を見ても分かるように、ogawaのテントは壁面があって天井が高く、着替えも楽にできるほど。さらにオーナーロッジは太いスチール製のフレームを採用しており、雨風にも強くて安心。そのためファミリー層から高い支持をいただいてきました」

 そう語るのは、ogawaブランドを取り扱うキャンパルジャパン株式会社の広報を務める北見智さん。

「ogawaのテントは海外では主流だった携行性重視の狭いテントとは一線を画した高い居住性が特徴です。ザックを担いで縦走登山するようなキャンプとは違い、都市で生活するファミリーが自然を楽しむのにぴったり。日本人にオートキャンプというレジャーを普及させました」

 その後もogawaは、リビングと寝室が一体となったルームテントの「ティエラ」、ポール一本で広い空間を確保できる「ピルツ」や「グロッケ」、ソロキャンプやツーリングキャンプ向けの「ステイシー」、そしてファミリーテントの最高傑作とされる「アポロン」に至るまで、楽しみ方に応じた数々の名シリーズを展開しています。

 その構造的な強度は、他の追随を許さないほどハイスペックなもの。例えば一般的な2ルームモデルはアーチのみのフレームであるのに対し、ogawaの「アポロン」はアーチ4本に加えて縦方向のリッジポール3本で自立するため、強風にあおられてもテントが変形しません。

「安価なテントでキャンプを始めた方が、突風に遭って自分のテントが吹き飛んでしまったとき、周りを見渡すと飛ばされずに残っていたのがogawaのテントだったと。それがきっかけでogawaのユーザーになったというお客様もいらっしゃいます」(同社広報・山本一美さん)

 メインポールも一般的なテントが15mm前後の太さなのに対して、ogawaは19mmの6061アルミ合金を採用。ポリエステル部分210デニールで、昨今はコットン混紡の「T/C素材」を組み合わせ、遮光性、通気性、難燃性を格段にアップさせています。

「ogawa GRAND lodge」なら、テントの設営・撤収も教えてもらえる!

 せっかくキャンプを始めるのだから、間違いのないogawaのギアを見てみたい。いま使っているテントが心許ないので新調したい。そんな方に訪れてほしいのが、ogawa直営のコンセプトストア「ogawa GRAND lodge(オガワ グランド ロッジ)」です。

 関東エリアを中心に、札幌、仙台、大阪、福岡にも展開するogawa GRAND lodgeは、ogawaのラインナップが展示されており、スタッフがその場でテントの設営・撤収をレクチャーしたり、アウトドアの楽しみ方を教えてくれる、キャンプ初心者にも心強い店舗。

「テントは建てられるかどうかがまず大事ですよね。ogawa GRAND lodgeでは、商品を買う買わないに関わらず『ちょっとこれ、建ててみたいんだけど』というお客様に、『こうすると風に対する受けが強くなって安全に建てられますよ』と、スタッフが説明しながら実演したり、ロープワークやお客様に合ったキャンプの楽しみ方まで、不安を解消していただけるよう、1から10、いや100くらいまでお伝えしています」(北見さん)

  テント以外にも、高機能なマットやシュラフ、チェアやテーブルなどのファニチャー類やクッカー、アパレル、直営店限定のオリジナル小物など、キャンプに必要なギアがトータルに揃っています。

「当社は、すごくいいものを作っていても、なかなか認知が広まらず、玄人向けのブランドだと思われる面もありました。そこで、より多くの人にogawaを知ってもらいたいという思いで2016年にオープンしたのがogawa GRAND lodgeです」(北見さん)

 実際、ogawa GRAND lodgeを訪れる客層はビギナーからベテランまで幅広く、90年代のブームでキャンプにハマった40〜50代から、カーサイドタープを張って車中泊を楽しむシニア層、SNSで興味を持ってキャンプを始める“自然界隈”のヤングファミリーなど多種多様。ツーリングの定番テント「ステイシー」を店頭でチェックしたくて来店するソロキャンパーも増えているといいます。

「以前はキャンプというと、自然の中で不便を楽しむような風潮がありましたが、昨今は、ポータブル電源とエアコンを積んでキャンプする人もいますし、自然を快適に楽しみたいという傾向もあるように思います。ogawaの直営店限定で、マットや枕をより寝心地のいいものへとリニューアルしています」(北見さん)

都市生活とアウトドアの楽しみをつなぐ、直営キャンプフィールドも

 スタッフとファンとの交流を大切にしているogawa GRAND lodgeでは、「OGC」(ogawa GRAND lodge CAMP)といったキャンプイベントも行われます。

 アウトドアブランドのイベントというと山間部まで赴いて行うハードなイベントも多いですが、このイベントはogawaのテントでキャンプを楽しむファミリー同士が交流できるアットホームさが魅力。スタッフと一緒にテントを設営したり、子供から大人まで参加できるワークショップやゲーム、焚き火を囲んでの交流会などのプログラムが用意されています。

「来店されるお客様やイベントに参加されるファンの方々からは、製品に関する感想や意見もよく聞かれますので、そうした声は新作の開発にも反映させていただいています」(山本さん)

 そんなogawaのさらなる進化形として、2022年に千葉県柏市にオープンしたのが店舗併設のリアルキャンプ場「ogawa GRAND lodge FIELD」です。

「ogawa GRAND lodge FIELD」の魅力は、何といっても都心からアクセスしやすいこと。そして、ゴルフ場跡地に造られた広大な芝生のキャンプフィールドです。

 芝生は専門業者によってきれいに管理されており、トイレやシャワー設備も清潔に保たれているため、女性や子供連れでも安心して利用できます。

 サイトも車の乗り入れ可能なオートサイトや、車を駐車場に停めて落ち着いたキャンプができる区画サイト、ドッグランエリア、ソロやデュオユースで好きな場所にテントを張れるフリーサイトなど、車の有無やペット同伴、人数などに合わせてさまざまなスタイルに対応。ウッドデッキ付きのトレーラーハウスも人気です。

「どなたでもキャンプを楽しんでもらえるよう、とことん敷居を下げているのがogawa GRAND lodge FIELDです。ogawaのギアが揃ったキャンプ場にはアウトドアのベテランスタッフが常駐しています。レンタルも充実していますし、手ぶらプランも始めました。先日は高校生がデイキャンプに訪れましたが、スタッフが設営や火おこしなども無料でサポートしますので初めての方も十分楽しんでいただけます」(北見さん)

「敷地内にはいちご農園も併設していまして、時期は限られますが、12月〜5月の間に開催されるいちご狩りも好評です」(山本さん)

 また、いつでもキャンプを楽しみたいソロキャンパー向けに、フリーサイトを1年間使い放題になるサブスクリプション会員を人数限定で募集することも(募集時期などは、ogawa GRAND lodge FIELDのInstagramを要チェック)。

 仕事帰りにキャンプ場へ向かったり、ワーケーションで利用したりと、アーバンとアウトドアを行き来する新しいキャンプライフも広がっています。

「ogawa GRAND lodgeは今年で10周年ということで、7月には1号店の新木場店で記念イベントを盛大に行ったところです。やはり10年というのは、ファンの方々に感謝を伝える大きな節目ですし、今年は全国の直営店舗合同で、限定商品やファン参加型のイベントを企画しています。ぜひご期待ください」(北見さん)

 100年以上にわたって培われてきた知見と信頼を、現代のアウトドアライフへとつなげるogawa。アウトドアに興味を持った方は、ogawa GRAND lodgeでその世界観を体験してみてはいかがでしょうか。

◆ogawa 公式サイト (キャンパルジャパン株式会社)
https://www.campal.co.jp
お問い合わせ・ご相談:0800-800-7120

◆ogawa 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/ogawa.since1914

◆ ogawa GLAND lodge FIELD
所在地:千葉県柏市手賀1618
アクセス:
京葉道路 原木ICから車で約55分(約23km)
常磐自動車道 柏ICから車で約35分(約22km)
TEL: 04-7170-4486

◆ogawa GLAND lodge FIELD 予約サイト(なっぷ)
https://www.nap-camp.com/chiba/14943

◆ogawa GLAND lodge FIELD インスタグラム
https://www.instagram.com/ogawa_grand_lodge_field/

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