アルフォンス・ミュシャを作品をイマーシブに楽しめる展覧会が渋谷で開催中。ミュシャの名画の数々を新しい趣向で楽しめる展覧会の内容を早速チェック！
2025年１月19日（日曜）まで渋谷のヒカリエホールにて開催中の「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」 。本展は、パリのグラン・パレグラン・パレとミュシャ財団が、パリで2023年に開催したイマーシブ展覧会「Éternel Mucha」を日本向けにアレンジしたもの。アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品たちを、高解像度のプロジェクションで堪能できる新しい没入体感型展覧会です。
展覧会の目玉となるイマーシブ映像は、なんと高さ6メートルもの大きなプロジェクションに投影。かつてない大きさで展示される作品たちを大迫力で味わえます。
ミュシャの人生、画業、後世への影響なども、学術的な視点と多彩な演出で紹介。この冬、新たな展覧会の楽しみ方を届けます。ミュシャを通じて、新しいアート鑑賞体験を味わってみませんか？
【イベント情報】
「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」
東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ9Fヒカリエホール
050-5541-8600
2025年1月19日（日曜）まで開催中。
11時～20時（最終入場19時30分）
料金は平日大人2900円、高校生・大学生2000円、中学生・小学生1200円。土曜・日曜・祝日大人3300円、高校生・大学生2400円、小学生・中学生1500円（全て税込）。
2025年1月1日（祝日）休館
