東京から1時間ちょいで行ける距離の水戸で、週末、小旅行がてらに行きたいイベントを発見。そのイベントは、ハローキティをはじめとするサンリオ展覧会。世代を超えて愛される「カワイイ」が集まるイベントを早速チェック。
水戸にある茨城県立歴史館で、9月15日(祝日)まで開催中の「サンリオ展 -ニッポンのカワイイ文化60年史-」。サンリオが60年以上にわたって生み出してきた「カワイイ」文化の歴史と魅力について深掘り! 2021年より全国を巡回している展覧会で、今回は久々の関東圏での開催で、茨城県では初めての開催。
ハローキティをはじめとする450以上のサンリオキャラクターの誕生から現在に至るまでのサンリオの歴史を辿る「サンリオ展 -ニッポンのカワイイ文化60年史-」。会場では、貴重なグッズやデザイン画など、普段見ることのできない資料が一堂に会します。キャラクターたちがどのようにして時代を超えて愛され続けてきたのか、その秘密に迫ります。

本展では、「カワイイ」という言葉が世界共通語となるまでのルーツにも迫ります。さらに、キティちゃんはじめキャラクターグッズを大人も持つようになったキャラクター革命からキャラクターの人気のナゾまで迫ります。

本展では限定オリジナルグッズも多数販売。サンリオグッズ図録など、ここでしか手に入らないスペシャルが手に入ります!

会場内は写真撮影も可能。「#サンリオ展」のハッシュタグをつけてSNS投稿もぜひ! 子供から大人まで幅広い世代が楽しめる内容なので、夏休みの家族でのお出かけにもピッタリ。サンリオが紡いできた60年以上の「カワイイ」の歴史と、時代を超えて愛されるキャラクターたちの魅力に触れてみて♡
【イベント情報】
「サンリオ展 -ニッポンのカワイイ文化60年史-」
茨城県水戸市緑町2-1-15茨城県立歴史館1F展示室
029-225-4425
9月15日(祝日)まで開催中。
9時30分~17時(最終入館16時30分)
料金は大人1200円、高校生600円、小・中学生300円、70歳以上のシニア600円(全て税込)。未就学児無料。
月曜休館。ただし祝日の場合は開館し、翌日休館。