見逃せない!「冬の絶景イルミネーション」ランキングTOP10(後半)

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旅行アプリ「NEWT」が公開した、全国1741の自治体を対象とした「冬の絶景イルミネーションTOP30」。本記事では第5位〜第1位をご紹介します!

(第10位〜第6位はこちら↓)

目次

5位は神奈川県相模原市!レジャーと温泉を一度に満喫。

時代感15点・技術/表現力16点・規模/インパクト18点・話題性/口コミ18点・滞在体験/時間16点 合計83点

神奈川県相模原市の「さがみ湖イルミリオン」は、広大な傾斜地を生かした関東最大級・600万球のイルミネーションが魅力です。リフトや多彩なアトラクションと組み合わせることで、光の世界をさまざまな角度から楽しめます。さらに隣接する「さがみ湖温泉 うるり」との連携により、レジャーと温泉を一度に満喫できる滞在体験が高く評価されています。

第4位は京都府南丹市!リトリート型のデジタルアート。

時代感18点・技術/表現力17点・規模/インパクト15点・話題性/口コミ16点・滞在体験/時間20点 合計86点

京都府南丹市の「シナスタジアヒルズ ASOBIYUKU」は、一年中イルミネーションが楽しめる人気スポットで、冬は澄んだ空気の中で光の美しさが一段と際立ちます。光と音が自然の中で共鳴する“リトリート型”の体験設計が特徴で、併設の「京都るり渓温泉」と組み合わせれば、デジタルアートと温泉の癒やしを一度に楽しむことができます。現代的なデジタル演出と自然の調和が高く評価されています。

第3位は長崎県佐世保市!九州屈指の光のリゾート。

時代感16点・技術/表現力18点・規模/インパクト20点・話題性/口コミ18点・滞在体験/時間18点 合計90点

長崎県佐世保市のハウステンボスは、「光の王国」として国内最大級の規模と技術を誇る“継承の光”の代表格です。ヨーロッパの街並みを背景に一年中輝くイルミネーションは、冬に一層華やかさを増し、2025年は日本初の「グランド・シャンデリアツリー」や「メロディー・オブ・クリスマス」など新演出も登場。場内ホテルでの滞在と合わせて、九州屈指の冬の光リゾートとしての地位を確立しています。

第2位は愛知県蒲郡市!パーク全体がイルミネーションと融合。

時代感17点・技術/表現力18点・規模/インパクト19点・話題性/口コミ19点・滞在体験/時間20点 合計93点

愛知県蒲郡市のラグーナテンボスは、「International Illumination Award 2025」で技術賞1位を受賞した国内屈指の“光のリゾート”です。パーク全体がイルミネーションと融合し、滞在体験の高さが特に評価されています。「マリンファンタジア」や水上ドローンショー「光の花手水」など、光と水が織りなす幻想的な演出が園内を彩り、バンパーボートなどのアクティビティも充実。光を見るだけでなく、冬のリゾート全体を楽しめるスポットです。

第1位は神奈川県横浜市!1.5kmにわたるサステナブルイルミネーションも。

時代感19点・技術/表現力20点・規模/インパクト20点・話題性/口コミ19点・滞在体験/時間19点 合計97点

2025年の横浜は、都市全体を使った未来志向のイルミネーションへと進化しました。都市連動型イベント「ヨルノヨ2025」では、みなとみらい〜山下公園の3km超で46施設が光と音楽を同期させ、圧巻のスケールを演出。山下公園には、人の動きに反応する全長250mのインタラクティブアートも登場し、没入型の体験を提供します。

また「ヨコハマミライト2025」は1.5kmにわたるサステナブルイルミネーションとして脱炭素の取り組みと連動し、横浜ならではの“未来の光景”を示しています。

「冬の絶景イルミネーション」ランキングTOP10。

旅行アプリ「NEWT」による「冬の絶景イルミネーション」のランキングTOP10は以下の通りです。

1位:神奈川県横浜市
2位:愛知県蒲郡市
3位:長崎県佐世保市
4位:京都府南丹市
5位:神奈川県相模原市
6位:神奈川県藤沢市
7位:静岡県伊東市
8位:東京都墨田区
9位:東京都渋谷区
10位:山梨県富士吉田市

この冬、ぜひ絶景イルミネーションを見に訪れてみてはいかがでしょうか。

「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
https://newt.net/jpn/kanagawa/mag-544766105

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