毎日の生活に欠かせない「塩」を追い続けた写真家をフィーチャー! 押上で開催中の写真展に行ってみたい!

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押上の博物館で、世界の塩を追い続けた写真家の個展が開催中。塩を巡る壮大な旅を追体験できる展覧会を早速チェック。

4月5日(日曜)まで、押上にある「たばこと塩の博物館」にて写真家、片平孝氏の軌跡をたどる「塩の旅 ~地球の塩の現場に立つ~」が開催中。半世紀にわたり、世界の「塩の現場」を撮り続けた氏の集大成となる展示。約80点の作品を通じて、私たちが知らない地球の素顔に触れる旅。スカイツリーの麓で、壮大なドラマが幕を開けます。

2025年に亡くなった片平孝氏が塩をめぐって旅した記録の集大成を展示。

展示されるのは、1970年代から世界各地を巡った膨大な記録。アフリカの灼熱の砂漠から極寒の雪山まで、片平氏は、生きるために不可欠な塩の姿を追い続けました。作品は単なる風景写真にとどまらず、自然が生み出す造形の美しさと、そこに生きる人々の営みを写します。

塩は世界を巡る…その様子を追うことができる展覧会。

特に注目したいのは、片平氏のライフワークの起点となったアフリカの作品。サハラ砂漠を越える命がけの塩キャラバンの姿に、夕日に染まるアルカリ湖や、純白の渚が広がるアッサル湖の絶景。南米のウユニ塩原やコロンビアの岩塩教会など、地球と塩が織りなす神秘的な光景も見逃せません。世界中の多様な塩の物語が8つのコーナーで丁寧に紹介されます。

毎日の生活で欠かせない塩について、改めて深く知れる機会。

作品と共に、氏の旅を支えた愛用の機材も展示。中判フィルムカメラや、過酷な現場を共にした撮影用ベスト…これらを見つめていると、写真家が現場で感じた風や熱量が伝わってくるよう。生活に欠かせない塩。その背景にある壮大な旅路を知ることで、世界の見え方が少し変わるかもしれません。ぜひその目であなたも「塩の旅」を追体験してみてください。

【イベント情報】
「片平孝写真展 塩の旅 ~地球の塩の現場に立つ~」
東京都墨田区横川1-16-3
たばこと塩の博物館 2F特別展示室
03-3622-8801
4月5日(日曜)まで開催中
10時~17時(最終入館16時30分)
毎週月曜定休 料金は大人(大学生以上)300円、小中高校生および65歳以上のシニア100円(全て税込)。

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