女性なら誰もが魅了される!あのティファニーの、門外不出な世界最高峰の特別未公開ジュエリーが、今なら虎ノ門で観れる!

  • URLをコピーしました!

卓越したクラフトマンシップにより、180年以上の歴史を持つ「ティファニー」。世界の5大ジュエラーとして、これまで王女やトップ女優など世界中のセレブを顧客として今もなお多くの人々を魅了し続けています。そんなティファニーの特別なジュエリーが観れるエキシビジョンが、今、虎ノ門ヒルズで開催中。この機会にぜひ観たい!

現在、開催中のエキシビション「ティファニー ワンダー 技と創造の187年」(以下、ティファニー ワンダー)。このエキシビションは、職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える数百点に及ぶデザインの傑作や、息をのむワンダーなジュエリー作品の数々を巡ることができます。「ティファニー ワンダー」では、20世紀最高のデザイナーとも評されるジャン・シュランバージェの代表作であるバード オン ア ロックのブローチ、および革新的な歩み、ポップカルチャーの遺産、伝説的な「ザ・ティファニーダイヤモンド」に至るまで、唯一無二のジュエリー作品を展示。そのきらめきは、来場者を魅了だけでなく、学びと関心をも深めてくれるはずです。

意外に思われるかもしれませんが、ティファニーと日本の絆は、創業時の1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーが米国市場では珍しかった、厳選された日本からの輸入品を顧客に提供した時代へ遡ります。エドワード・C・ムーア、ルイス・コンフォート・ティファニー、エルサ・ペレッティといったブランドを代表するデザイナーの多くが、日本芸術に影響を受けています。17年ぶりの開催となる、日本への敬意と創造性を祝う「ティファニー ワンダー」では、ティファニーから日本への感謝を様々な角度で紹介。ぜひ、デザインの深部に隠された日本の息吹を感じてみてください。

エキシビションのルーム:想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ。

「ティファニー ワンダー」は10の空間で構成され、来場者は、創造性と職人技という、ブランドの伝統、礎の中心を成すテーマを探ることができます。様々なルームを通じて、「ブルー ブック」として知られる米国初のメールオーダーカタログや、初期の「ブルー ボックス」、象徴的なティファニー® セッティング エンゲージメント リングなど、ティファニーの200年近い偉業の物語を伝える卓越したジュエリー作品を味わえます。

エナメル、エメラルド、ダイヤモンド、ピンク サファイヤが散りばめられたジョージ・ポールディング・ファーンハムが製作した希少な蘭のブローチや、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤがセットされたジャン・シュランバージェのプルーム ネックレスをはじめとする300点近い未公開ジュエリー作品たちを展示。

エキシビション「ティファニー ワンダー」の最後のルームを飾るのは、ジャン・シュランバージェの代表作 バード オン ア ロック ブローチからインスピレーションを得て、新しいデザインに生まれ変わった、128.54 カラットのザ ティファニー ダイヤモンドです。

「1837年の創業以来、ワンダーの概念はティファニーのDNAに不可欠なものとなっています。創業当初から、考案するデザイン、手掛けた数々の作品は、驚きを呼び起こし、世界最高のラブストーリーの着想源となるティファニーの使命に根差してきました。最新のエキシビションは、ブランドにとって非常に重要な都市、東京においてこの精神を讃えるものです。」と、ティファニーのコミュニケーションズ&インダストリアル プロダクト部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントのアレクサンドル・アルノーは述べています。

ぜひ、この言葉に裏打ちされたティファニーの作品の数々に、触れてみてくださいね!

【イベント情報】
「ティファニー ワンダー 技と創造の187年」
東京都港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8Fにて開催。
03-6433-8200
2024年4月12日(金曜)~6月23日(日曜)
9時〜20時
会期中無休

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次