食– category –
-
食
明治天皇にも献上 銀座木村家が150年貫く、不変の「あんぱん哲学」とは
あんぱんの元祖といえば、創業150年を迎えた銀座木村家。日本のパン文化の広がりに大きく貢献した同店。創業時から変わらないこと、変わったこと、あんぱんが手のひらサイズである理由を聞きました。 【木村家のあんぱんは「生地ありき」】 銀座の中央通... -
食
銀座で青汁一筋35年 「おいしさにはこだわらない」と断言、いったいどんな店?
創業からずっと青汁一筋。そんな青汁だけに特化したお店が、銀座の一角にありました。提供されるのはケール100%のフレッシュな青汁。「おいしさにはこだわっていない」という運営者に話を聞き、実際に飲んでみました。 【メニューは青汁「小」と「大」のみ... -
食
サバの水揚げ日本一、茨城県発のサバ専用酒とは?「ほかの料理とは合いません」
空前のサバブームのなか、日本一のサバの漁獲高を誇る茨城県でふたつの酒造がサバ専用酒を開発。昨年(2018)発売されたのが「SABA de SHU(サバデシュ)」、今年3月に「SABA de CHU(サバデチュウ)」が新発売されました。それぞれ、どんなお酒なのでしょ... -
食
東京會舘が新装オープン!注目は新スイーツ、超名物のカレーとローストビーフも多彩に
東京會舘本舘がおよそ4年ぶりに新装オープンしました。歴史を刻む名物メニューに新メニューが加わり、伝統の進化を楽しみながら、新たな息吹も味わうことができます。フォトジェニックでレベルも高い、新スイーツにも早くも人気と注目が集まっています。 ... -
食
今さら聞けない「江戸前寿司」の意味、海鮮丼とちらし寿司の違いとは?
「江戸前寿司」という言葉をよく耳にすると思います。かつてこの「江戸前」という言葉は、江戸の前海(東京湾)で獲れたネタとされていました。しかし、東京湾で魚が昔のように獲れなくなった今も「江戸前寿司」と名乗る店が多数あります。知っているよう... -
食
銀座から熱く発信! 老舗「王子サーモン」に聞く、知れば知るほど深いサーモンの世界!
サーモンの楽しみ方や、種類によって何が違うかなど、その世界の深いところを、老舗「王子サーモン」に聞きました。意外な果物と合うといいます。 【知っているようで知らなかった。広大なサーモンの世界】 「愛され魚類」という分類があるならば、間違い... -
食
たけしアートとこだわりの食器「壹眞珈琲店」|老舗レトロ喫茶の名物探訪(6)
神保町に初号店を開業後、銀座に進出してさらに3店舗を展開する壹眞(かずま)珈琲店。それぞれにレトロで落ち着いた雰囲気の店内は多様なアートで彩られ、オーナーこだわりのカップで飲むコーヒーの味も格別です。 【食器に並々ならぬこだわり、五感を潤... -
食
「みそ汁」を世界へ発信 浅草の専門店「MISOJYU」、具だくさんで「食事の主役」に
2018年6月に浅草でオープンした、みそ汁の専門店。お米とみそ汁の組み合わせは栄養バランスの整った「完全食」であるとして、その新たな魅力を発信しています。 【オープン2か月でインバウンドに大人気】 日本人にとって、みそ汁は毎日の食卓に欠かせな... -
食
安政年間生まれの「榮太樓飴」 江戸っ子に受けたお得感と美味しさ|江戸グルメ(3)
丸い缶の蓋を開けると、三角形をした艶やかな飴が現れる。昭和世代にはそんなイメージの強い榮太棲飴の誕生は江戸期の安政年間。そのヒットの背景に、江戸庶民の気質とのつながりがあるようです。 【江戸期は魚河岸の人びとに人気、明治、大正は京の芸妓た... -
食
“脱日常”の特製ビーフカレー「椿屋珈琲店本館」 | 老舗レトロ喫茶の名物探訪(4)
銀座にある椿屋珈琲店本館は、大正時代をイメージした意匠が独特です。加えて、サイフォン式の自家焙煎コーヒー、椿屋特製ビーフカレーなど、高級感と自家製にこだわった看板メニューが「脱日常」に誘ってくれます。 【昭和のモダニズム建築に足を踏み入れ...
