震災前の石川県の暮らしと故郷の原風景を切り取った写真がココロに刻まれる…京橋で、日本の懐かしい故郷を感じる写真展が!

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東京駅からほど近い、古美術店やギャラリーが集まり芸術文化の集積地の京橋にて、石川県と東京とを繋ぐ、日本の原風景がココロに刻まれる写真展が開催中。

東京スクエアガーデンアートギャラリーちで9月30日(月曜)まで開催中の「だれかのふるさとと出会う旅」。日本の各地域の暮らしやどこが懐かしい風景の写真を展示。日日本の故郷の原風景を巡る写真展です。今回の写真展で取り上げている故郷は、石川県。日本の1741ある市町村を巡り「ふるさとの手帖」を上梓した写真家の仁科勝介氏による、2018年夏頃に撮影された石川県の風景写真を展示。今年1月の能登半島地震で被災した、輪島の千枚田や黒瓦の屋根が美しい集落群の震災前の風景も写真に収められています。

石川の自然と人々の暮らしを見つめる、日本の原風景な写真を展示。

この写真展では、能登半島の震災後に現地でのボランティアを行ったアーティストの瀬尾夏美氏が撮影した、被災後の風景も一部展示。また能登半島地震復興支援を目的に発行された冊子「ノトアリテ」も展示。能登の手仕事や伝統工芸に従事する人々の取材記事が掲載。ぜひ閲覧してみて!

どこか懐かしい日本の故郷の原風景な写真展。

日本の各地域をテーマに、東京と地方を新しい形で繋ぎ、地域活性化と創出を目指した写真展。東京にいながら石川県を旅するような体験を、この写真展で味わってみて♡

どこか懐かしい日本の故郷の原風景な写真展。

【イベント情報】
「だれかのふるさとと出会う旅01石川県写真展」
東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン1Fオフィスエントランスホール
9月30日(月曜)まで開催中。
080-1232-1498(一般社団法人くくむ)
10時~19時※9月30日(月曜)は18時まで。
土曜・日曜・祝日休館日
入場無料

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