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「みそ汁」を世界へ発信 浅草の専門店「MISOJYU」、具だくさんで「食事の主役」に
2018年6月に浅草でオープンした、みそ汁の専門店。お米とみそ汁の組み合わせは栄養バランスの整った「完全食」であるとして、その新たな魅力を発信しています。 【オープン2か月でインバウンドに大人気】 日本人にとって、みそ汁は毎日の食卓に欠かせな... -
渋谷駅から徒歩5分 そびえ立つ清掃工場 中はどうなっている? 見学会に参加してみた
JR渋谷駅の新南口から徒歩5分の場所にある渋谷清掃工場。山手線の車窓からも見える同工場の中では、いったい何を行っているのでしょうか。取材しました。 【JR渋谷駅の新南口から徒歩5分の好立地】 私たちが日々捨てている可燃ごみは清掃工場に運ばれた... -
安政年間生まれの「榮太樓飴」 江戸っ子に受けたお得感と美味しさ|江戸グルメ(3)
丸い缶の蓋を開けると、三角形をした艶やかな飴が現れる。昭和世代にはそんなイメージの強い榮太棲飴の誕生は江戸期の安政年間。そのヒットの背景に、江戸庶民の気質とのつながりがあるようです。 【江戸期は魚河岸の人びとに人気、明治、大正は京の芸妓た... -
“脱日常”の特製ビーフカレー「椿屋珈琲店本館」 | 老舗レトロ喫茶の名物探訪(4)
銀座にある椿屋珈琲店本館は、大正時代をイメージした意匠が独特です。加えて、サイフォン式の自家焙煎コーヒー、椿屋特製ビーフカレーなど、高級感と自家製にこだわった看板メニューが「脱日常」に誘ってくれます。 【昭和のモダニズム建築に足を踏み入れ... -
仮想通貨が注目の今こそ行ってみたい!日本橋にある貨幣博物館、その魅力とは?
さまざまな分野のビジネスに活用範囲を広げつつある仮想通貨ですが、そのブームの影響は古い貨幣にも及んでいるといいます。いったいなぜでしょうか。 【来館者は年間10万人以上】 世界中で1500種類以上が存在するといわれる仮想通貨。そのなかでも「ビ... -
推理小説家・江戸川乱歩の旧邸宅が池袋に アニメ・漫画でファンになった女性も来訪
池袋駅近くに、推理作家・江戸川乱歩の旧邸宅があります。周囲は立教大学のキャンパスに囲まれており、建物の管理も同大が行っています。いったいなせでしょうか。 【ふたつの「偶然」で残った旧邸宅】 新宿や渋谷と並ぶ大都市・池袋には、大正から昭和... -
手紙に名刺に香りづけ! ルーツは平安時代 ビジネスにも活かせる「文香」のすすめ
【スマホケースに挟んで使う女性も】 洋服に香りをつけたり、虫食いから守ったりするために、たんすやクローゼットに入れておくと便利な匂い袋。日本におけるルーツは古く、仏教とともに日本に伝わってきたと言われています。その後、平安時代に宮廷人の... -
渋谷の待ち合わせ場所、モヤイ像が「モヤイ」なワケ 都内数か所に「仲間」も
渋谷の待ち合わせスポットのひとつ「モヤイ像」。イースター島の「モアイ」に名前も佇まいも似ているものの、全く異なる存在であるこのモヤイ像、一体誰が何のためにつくったものなのでしょうか。 【渋谷のモヤイ像、あのモアイと一文字違いの謎】 渋谷... -
カラフルで個性的、女子ファンも増加中! 団地に佇む給水塔の魅力と東京のベスト3
街なかで見かける給水塔には、さまざまなデザインがあります。いったい何種類ぐらいのバリエーションがあるのでしょうか。全国各地の給水塔を巡る有名ブロガーに話を聞きました。 【建設の最盛期は昭和30~40年代】 街中にある団地の近くを通りかかっ... -
情熱はカレーより熱い!リトルインド西葛西の立役者「江戸川インド人会」の奮闘(後編)
「リトルインディア」として知られる西葛西の礎を作った「江戸川インド人会」会長・ジャグモハン・チャンドラニさん。後編では、1978(昭和53)年に来日したチャンドラニさんの奮闘の歴史を振り返ります。 【家庭料理の代行業も始めた】 (前編はこちら) ...