ゴルフを愛する大人の社交場・太平洋クラブ銀座の魅力

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2020年9月、コロナ禍にオープンした「太平洋クラブ銀座」はプレー後のゴルフ談義ができるメンバーズサロン。会員になればランチやディナーだけでなく、シミュレーションゴルフやシャワー利用、リモートワークの場所としても使えます。

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銀座のど真ん中にある完全会員制社交クラブ

 2020年9月、コロナ禍にオープンしたのが「太平洋クラブ銀座」だ。

 並木通りとみゆき通りが交差する、まさに銀座のど真ん中。銀座駅から歩いてわずかの、通称661と呼ばれる銀座の中でも特別な場所に、それはある。

 欧米のゴルフ文化には、プレー後のゴルフ談義が欠かせないものとしてある。誰から誘うでもなく、プレー後に自然と人の輪が広まり、知らない人同士がゴルフの話で盛り上がる。接待を主として発展してきた日本のゴルフ文化ではそれを実現するのが難しかったのだろうとは想像できるが、本当の意味でのゴルフの楽しさを知らない日本人が多いと言わざるを得ない。

「ダイニングNAMIKI」(画像提供:太平洋クラブ銀座)

 また、新型コロナウイルスの蔓延が追い討ちをかけるかのようにゴルファー同士の交わりを断つことになったことは間違いない。ただ、そんなタイミングだからこそ、「本当にゴルフを楽しむ会員の親睦の会”GINZA GOLFING SOCIETY”を創設し、その拠点を構築したい」…そんな熱い想いから「太平洋クラブ銀座」は誕生した。

ビジネスもプライベートも拠点が銀座になる喜び

「GOTEMBAR」(画像提供:太平洋クラブ銀座)

 日本のゴルフ環境では、郊外のコースでプレー後にお酒を飲みながら談笑というのも現実的ではない。だからこそ、都心に戻ってきてからのアフターゴルフを楽しめる場所が欲しかった。そんなゴルファーの声が太平洋クラブ銀座のメンバーからは多く聞かれる。

ランチメニュー「本日の沼本丼」(3,630円)(画像提供:太平洋クラブ銀座)

 メンバーズサロンを都心に持つゴルフクラブはかなり珍しい。活用法は多岐に渡り、銀座ならではのハイクオリティーなランチや、山口県産の希少な和牛・高森和牛をメインにした珠玉のコースディナーを楽しめるのはもちろんのこと、ショッピングの合間にカフェとして利用することもできる。

 さらには、Bar、シミュレーションゴルフ、個室やシャワーの利用、ウイークデーにはビジネスの打ち合わせスペースやリモートワークの場所としても使える。瀟洒な佇まいは居心地がとても良く、いつ来ても静かで密にならないサロンとして、利用価値が高まっている。

太平洋クラブまたは太平洋クラブ銀座の会員になれば、自身の拠点が銀座になる。そんな夢のような理想を叶えてくれるのが太平洋クラブ銀座なのだ。

(画像提供:太平洋クラブ銀座)

■Taiheiyo Club GINZA
所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル4F
TEL:03-3289-3776
営業時間:【月〜土】12時〜22時30分(LO.22時)/【祝日】12時〜21時(LO.20時30分)
休業日:毎週日曜日、年末年始(12月31日〜1月3日)
アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅より徒歩2分

現在、GINZA GOLFING SOCIETY会員を募集中
>>公式サイトはこちら
(詳しくはお問い合わせフォームまで)

GolfM掲載記事:https://golfm.jp/2816/

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