昭和40〜50年代の最盛期に毎月670万部を発行していた学研の大人気学習誌「科学と学習」シリーズ。その魅力は毎号ついてくる付録。昭和40〜50年代、小学生たちは、毎月この付録が待ち遠しくて、ワクワしていました。そんな付録をテーマにした展覧会が高円寺で開催中。
高円寺のサイエンスラボIMAGINUSで9月1日(日曜)まで開催されている「百聞は実験にしかず!学研の科学と学習ふろく展」。この展示会では、昭和後半の子供たちの好奇心を育んだ雑誌「科学と学習」の懐かしの付録を400点以上実物を展示。
そんな「化学と学習」の付録の世界をさらにワクワクドキドキさせる仕掛け満載の体験展示に胸熱くなること間違いなし。当時の「化学と学習」の編集者の思いや付録誕生秘話も交えながら、昭和の時代の子供たちの学びを体験できる展示会です。
ま会場のIMAGINUSは、元は小学校だった建物を活用した施設というのも◎。カップルでも家族でも楽しめます。特に夏の自由研究のテーマ探しの子供たちにはピッタリ。
【イベント情報】
【イベント情報】
「百聞は実験にしかず! 学研 科学と学習ふろく展」
東京都杉並区高円寺北2-14-13IMAGINUS1F体育館
03-6383-0290
2024年9月1日(日曜)まで開催中
10時~17時(最終入場は16時15分まで)
※料金は一般1300円、中学生高校生1000円、4歳~小学生800円(全て税込)、3歳以下無料。