神奈川県で古くからつくられてきた「津久井在来大豆」をご存じですか。甘みが強く、煮豆や煎り豆にするとおいしく食べられるほか、その甘みを活かしたきな粉や味噌としても愛されている大豆です。一時は栽培する農家がほとんどいなくなり、「幻の大豆」と呼ばれるほどに生産量が落ち込んだこともありました。ここでは商品開発・流通面で企業とタッグを組み「津久井在来大豆」を広めるために活動を続けている『JA神奈川つくい』の中原正貴さんと『株式会社戸田酒店』の柄澤穣さんにお話を聞きました。
続きは「ソトコトSDGsアワード2023受賞記事」で
https://sotokoto-online.jp/sustainability/25101