スマホを使って、東京各地の野生生物を撮影して調査…東京都からの調査依頼が、なんだか面白そう!

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鳥や外来種を写真に撮って調査に参加…たくさん見つけて、たくさん投稿してポイントをゲット…スマホアプリを使って誰でも参加できる調査を東京都が依頼中。どんな調査活動なのか、詳しくチェック!

東京都は、現在、「東京いきもの台帳」と呼ぶデジタル版の野生生物を集めた目録を作成中。この目録に載せる野生生物の写真を募集中。現在、有識者が専門的に調査。それに加えて、スマホを使って誰でも調査に参加も可能!
調査に参加するには、「Biome(バイオーム)」というスマホアプリを使用。ユーザー登録後に、「クエスト」という調査イベントに参加し、撮影した写真を投稿します。なお、クエストには様々なミッションを用意。ミッションを達成するごとにポイントをゲット。ポイント数に応じて、いろんなバッジを取得できます!
今回の調査では、2タイプの野生生物を撮影して投稿がミッション。1タイプ目の調査対象は鳥類。とりわけ気温が下がる冬場は、北方からやってくる冬鳥の種類も観察数もぐっと増えるのだとか。

冬の東京は鳥の楽園となる季節。

1タイプ目の鳥類の調査ミッションは全部で4つ。第1ミッションは、都内で撮影した鳥を5種類投稿。公園や河川、ビル街など、様々な場所で見かける鳥を撮影して投稿すればミッションクリア。第2は、カモの写真を投稿。冬場は様々なカモが続々と都内に飛来中。カルガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロなど、都内の水辺で一気に増えるカモを撮影すればミッションクリア。第3は、カモ以外の冬鳥を投稿。対象となる鳥は、ユリカモメ、モズ、ジョウビタキ、ルリビタキ、ツグミ、トラツグミ。第4は、増減の変化を追っている鳥類を投稿。対象となる鳥は、ハヤブサ、エナガ、ホオジロ、イソヒヨドリ、アカコッコ、スズメ。
こうして投稿した写真は、東京の自然がどう変わっているのかを知るための大切な資料として使われます。

もう1タイプの調査対象は外来種。冬に緑の葉をつける外来の植物や、冬に活動する外来の動物が対象。外来種の調査クエストのミッションも全部で4つ。第1ミッションは、都内で撮影した外来種4種類を投稿。植物でも動物でもどちらでもOK。第2は、外来種の動物2種類を投稿。アライグマ、ハクビシン、クリハラリス、ワカケホンセイインコ、ガビチョウ、アカミミガメなど。どれもレアな動物ですが、動物の気配や痕跡を観察するのがポイント。

冬の東京では、外来の動植物が意外と目立つ。

第3は、外来種の植物2種類を投稿。セイタカアワダチソウ、アメリカフウロ、ナガミヒナゲシなど。地上部が枯れていても根や種子で冬を越す外来種もあるのだとか。道端の小さな緑地などもチェック! 第4は、伊豆諸島など島の外来種を2種類投稿。島の固有の自然を守る上でも、外来種の記録はとても重要。旅行や仕事で島に行く予定がある人はぜひ挑戦を!

参加の事前受付は不要。スマートフォンアプリをダウンロードし、ユーザー登録するだけで、誰でも即参加可能。あなたも東京の自然をパトロールしてみませんか。

【イベント情報】
東京いきもの調査団「東京の鳥類冬編」「冬も!外来種パトロール隊」
対象エリアは東京都内
2026年2月28日(土曜)まで開催中。
参加無料。
詳しい参加方法は公式Webサイトを確認。

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