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銀座から熱く発信! 老舗「王子サーモン」に聞く、知れば知るほど深いサーモンの世界!
サーモンの楽しみ方や、種類によって何が違うかなど、その世界の深いところを、老舗「王子サーモン」に聞きました。意外な果物と合うといいます。 【知っているようで知らなかった。広大なサーモンの世界】 「愛され魚類」という分類があるならば、間違い... -
たけしアートとこだわりの食器「壹眞珈琲店」|老舗レトロ喫茶の名物探訪(6)
神保町に初号店を開業後、銀座に進出してさらに3店舗を展開する壹眞(かずま)珈琲店。それぞれにレトロで落ち着いた雰囲気の店内は多様なアートで彩られ、オーナーこだわりのカップで飲むコーヒーの味も格別です。 【食器に並々ならぬこだわり、五感を潤... -
「みそ汁」を世界へ発信 浅草の専門店「MISOJYU」、具だくさんで「食事の主役」に
2018年6月に浅草でオープンした、みそ汁の専門店。お米とみそ汁の組み合わせは栄養バランスの整った「完全食」であるとして、その新たな魅力を発信しています。 【オープン2か月でインバウンドに大人気】 日本人にとって、みそ汁は毎日の食卓に欠かせな... -
安政年間生まれの「榮太樓飴」 江戸っ子に受けたお得感と美味しさ|江戸グルメ(3)
丸い缶の蓋を開けると、三角形をした艶やかな飴が現れる。昭和世代にはそんなイメージの強い榮太棲飴の誕生は江戸期の安政年間。そのヒットの背景に、江戸庶民の気質とのつながりがあるようです。 【江戸期は魚河岸の人びとに人気、明治、大正は京の芸妓た... -
“脱日常”の特製ビーフカレー「椿屋珈琲店本館」 | 老舗レトロ喫茶の名物探訪(4)
銀座にある椿屋珈琲店本館は、大正時代をイメージした意匠が独特です。加えて、サイフォン式の自家焙煎コーヒー、椿屋特製ビーフカレーなど、高級感と自家製にこだわった看板メニューが「脱日常」に誘ってくれます。 【昭和のモダニズム建築に足を踏み入れ... -
「トリコロール本店」エクレアとふたつの”アンティーク” | 老舗レトロ喫茶の名物探訪(3)
赤れんがの建物入り口の回転扉。半回転すると、クラシカルなヨーロッパ調の佇まいが目に飛び込んできます。創業当時より、文化人や新劇の俳優などのお目当てとなったという名物を楽しむことができます。 【銀座の喧騒を逃れ、気分はパリジェンヌ?】 人... -
伸ばす前の顔の直径約35cm! 実は東京銘菓の「金太郎飴」 その製造工程がすごい
「金太郎飴」の製造過程を見せてもらいました。途中、あらわれた直径約35cmの巨大な金太郎の顔にびっくり。そこからあっという間に1円玉サイズになった姿にもびっくり。圧巻な現場でした。 【金太郎飴の「本店」は東京にある】 切っても切っても切っても...