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東京メトロ一般利用者にも役立つ、ベビーカーユーザー必見のアプリ「ベビーメトロ」とは?
東京メトロがベビーカーユーザーに向けて、地上とホーム間のエレベーターのみでの移動可否を簡単に調べられるWebアプリ「ベビーメトロ」を開発。実用性を高める実証実験を行いながら運用しています。一般の利用者にとっても、知っておくと便利に使えるアプ... -
昭和初期の建築が密集する神田須田町、そのナゾに迫る
秋葉原駅の近くに、昭和時代にタイムスリップしたようなエリアがあります。名前は神田須田町。なぜこのような光景が残っているのか、取材しました。 【70%以上が爆撃された旧神田区】 観光客や買い物客でにぎわう秋葉原駅から400メートルほど南東に位置... -
推理小説家・江戸川乱歩の旧邸宅が池袋に アニメ・漫画でファンになった女性も来訪
池袋駅近くに、推理作家・江戸川乱歩の旧邸宅があります。周囲は立教大学のキャンパスに囲まれており、建物の管理も同大が行っています。いったいなせでしょうか。 【ふたつの「偶然」で残った旧邸宅】 新宿や渋谷と並ぶ大都市・池袋には、大正から昭和... -
情熱はカレーより熱い!リトルインド西葛西の立役者「江戸川インド人会」の奮闘(後編)
「リトルインディア」として知られる西葛西の礎を作った「江戸川インド人会」会長・ジャグモハン・チャンドラニさん。後編では、1978(昭和53)年に来日したチャンドラニさんの奮闘の歴史を振り返ります。 【家庭料理の代行業も始めた】 (前編はこちら) ... -
情熱はカレーより熱い!リトルインド西葛西の立役者「江戸川インド人会」の奮闘(前編)
「リトルインディア」として、近年その名が知られ始めた江戸川区西葛西。そもそもなぜこのエリアにインド人が多く住んでいるのでしょうか。その背景には、一人の男性の奮闘がありました。 【「2000年問題」の助っ人だった来日インド人】 東京の東端に位... -
江東区で江戸情緒を味わおう! 水曜開催「和船の乗船体験」、有休使って行くしかない!
東西線東陽町駅から1.5km離れた横十間川親水公園で、江戸時代に活躍した和船に乗ることができます。しかも無料。さっそく体験してきました。 【東陽町駅から約1.5km、乗り場は親水公園内】 2018年6月に「働き方改革関連法」が可決、成立したことで、有給... -
「メガネ好き」は全員集合♪ 上野不忍池にある「聖地」、なぜできた?
上野公園の不忍池にたたずむ「めがね之碑」は、東京眼鏡販売店協同組合が50年ほど前に建てたもの。その設置場所やデザインにも由来があるそうです。 【めがね業界の発展と繁栄を祈って】 昔は「真面目」「ガリ勉」の象徴だった眼鏡ですが、今では「メガ... -
「子供の不幸繰り返さないで」 麻布十番「赤い靴」の少女像を歩ませた人情の連鎖(後編)
麻布十番の「きみちゃん」像が設置されたその日から寄せられるようになった募金。設置に尽力した山本仁壽さんは、親子が一緒に暮らすという「何気ない幸せ」の大切さを発信し続けています。 【「ありきたりの像にしてはいけない」】 (前編はこちら) 麻... -
「子供の不幸繰り返さないで」 麻布十番「赤い靴」の少女像を歩ませた人情の連鎖(前編)
麻布十番商店街の広場「パティオ十番」には、おさげ髪の少女像が置かれています。その像は童謡「赤い靴」に深く関わっているといいます。いったいどのような背景があるのでしょうか。 【像を設置した日から、お金が置かれていた】 1989(平成元)年2月28...