最近、首都圏の駅や街中で見かけるようになった「生搾りオレンジジュース自販機」。目の前で作られる搾りたてのジュースは、フレッシュで濃厚な味わいと無添加のヘルシーさが人気の秘密。なかでも世界で人気を集めるのが、シンガポール発の「IJOOZ」。その魅力に迫ります!
手軽で自然なおいしさ。日本上陸から約半年で30万杯達成!
生オレンジが大量に補充された、インパクトのある外観が目をひく「生搾りオレンジジュース自販機」。日本では首都圏を中心に何社かメーカーが参入していますが、なかでも2023年4月の登場以降、半年で30万杯もの売り上げを記録して注目を集めているのが「IJOOZ(アイジュース)」です。
「IJOOZ」は、シンガポールのIoTテクノロジー企業・IJOOZ社が手がける生搾りオレンジジュース自販機(スマートジューサー)。現在シンガポールでは約720台が稼働しているほか、日本を含む世界34ヵ国に展開し、スマートジューサー市場において世界トップのシェアを占めています。同時に日本では東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、大阪府、京都府、兵庫県に約115台を展開し、直近の国内販売数は累計30万杯を達成しています。
その大きな特徴は、オートラリア産・アメリカ産の摘みたてオレンジがまるごと4個以上使用され、砂糖・水は一切不使用であること。添加物も不使用なので、みんなが安心して飲めるのもうれしいポイントです。
もうひとつは、280mlの大容量で350円というお手頃価格。マーケット相場より30%安く、容量も40%多いのが特徴です。こうした高品質・低価格が実現できるのは、IJOOZ社が世界中のオレンジファームと直接契約しているから。季節に応じてオレンジの品種が異なるため、年間を通してさまざまな味を楽しむことができます。
いつでも24時間、約45秒で提供される新感覚のジュースは、オレンジの自然な甘味やうまみ、果肉感が感じられる、フレッシュで濃厚なおいしさが魅力。世界中にリピーターが多いのも納得です!
最先端のスマートテクノロジーで高品質・低価格のジュースを提供
IJOOZ社は、2016年にシンガポールで創業したloTテクノロジー企業です。独自の研究開発センター、製造工場、 ソフトウェア開発技術を持ち、最新のスマートテクノロジーを通じて、自動販売機だけでなく、食品などを無人で販売する「スマートショップ」でリテール業界の変革に取り組んでいます。
同社の強みは、ハードウェアとソフトウェアの両方を自社開発できる優れた技術力にあります。実際に「IJOOZ」の自販機は常にインターネットで接続され、独自のシステムで徹底管理されており、同時に自社でオペレーションも行うことで、高品質・低価格を実現しているそうです。
最新のテクノロジーを駆使した、画期的なスマートジューサー「IJOOZ」。今後日本では、来年2024年度中に1,000台の自販機の設置を目指しているそうです。11月からは東武池袋駅の中央改札付近に2台設置され、連日多くの人に利用されています。
目の前で生のオレンジが搾られる様子はエンターテインメントとしても楽しめるほか、ビタミンCやカロテノイドをはじめとする栄養もまるごと取れるため、ファミリーや健康志向の人、美容が気になる人にもおすすめです。この機会に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
IJOOZ公式サイト
https://www.ijooz.com/
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